tredairさんのコメント: 点数順
ワンダラーズ(1979/米) | テーマ曲が流れてだんだん人が増えていくオープニングはサイコー。でも、話はありきたりで後はだんだん尻つぼみ。暗い人種抗争にはもう辟易だ。 | [投票] | |
シンプルメン(1992/英=米=伊) | 『はなればなれに』を見たあとで、ふと例のダンスシーンを思い出した。 | [投票] | |
結婚(1993/日) | 第一話も第三話も2点。だけど鈴木清順の第二話だけは5点。ただただ馬鹿みたいに笑えて大好き。また、吹きすさぶ雪の中で黙々と歌う原田芳雄が(おもしろくて)カッコイイ。 [review] | [投票] | |
ブリンクス(1978/米) | 小学生の私には、コロンボはコロンボにしか見えなかった。 | [投票] | |
ミセス・ダウト(1993/米) | ママの髪型がなつかしの「聖子ちゃんカット」なのが気になる…。 | [投票] | |
オーロラの下で(1990/日=露) | なにげにニキータ・ミハルコフ出演。(いろんな意味で)みなさん寒い中がんばりました。劇場を出た後の太陽のあたたかさが最も印象的。<夏休みロードショーだったような。 | [投票] | |
荒野の決闘(1946/米) | 清純派のクレメンタイン嬢よりも、ビッチなチワワ姐さんの方が好きだ。 | [投票] | |
スティッキー・フィンガーズ(1988/米) | ありきたりな展開だし、悪事に荷担している人には(どうも)有色人種が多いし、本当に困ったもんだ。でも、二人のいかにもなカッコウはかわいかった。 | [投票] | |
モンパルナスの灯(1958/仏) | ラストシーンの怖さはかなりのもの。ファンファンもモジ同様に夭折だし、なんだかもう、史実を越えたところまで呪われてる気がしてきてどうしようかと思った。 | [投票] | |
モダーンズ(1988/米) | 凝りに凝った映像やだるーい感じの音楽は大好きだ。「聞かせてよ…」も効いてるしマチスもモジリアニもセザンヌも好きだ。壁にさりげなく飾られたケルテスの写真なんて感涙だ。でも、あまりに冗長。 [review] | [投票] | |
戦後在日五〇年史 在日(1998/日) | 試みようとしていること、訴えようとしていることは伝わってきた。けれども、エンターテイメントでもある「映画」として観客を満足させようとしていたかと思うと疑問が残る。 [review] | [投票] | |
ラブホテル(1985/日) | 主人公が「村木」のせいもあり、相米慎二の映画とは言えど石井隆の色も強かった。それにしてもあの場面で白い靴下というのはなぁ…。彼のいけてない様を出すための演出なのだとしたら絶妙。 | [投票] | |
白い婚礼(1989/仏) | 高校生があたりまえのように哲学を勉強している、ということにフランス文化を強く感じた。「高校の哲学教師」という設定からして日本ではありえない。いたとしても(専攻する生徒をふくめて)変人あつかい必至。 | [投票] | |
ウディ・アレンの 影と霧(1992/米) | ウッディ・アレンの映画の魅力は、(少なくとも私にとっては)凝った映像や豪華キャストじゃぁないのだよ。 | [投票] | |
セプテンバー(1988/米) | ベルイマンをぶっ続けで見たあとだったので、ずいぶんポップな感じだった…。その軽さもまたよし。 | [投票] | |
担え銃(1918/米) | 一撃で相手を倒す場面が多いけど、チャップリンはとても怪力、という設定なのだろうか。 | [投票] | |
回転木馬(1956/米) | 「心のうちの愛情を素直に表せないならず者リリオムの悲劇…」と文庫の帯に記されているような、原作の「リリオム」が持つどうしようもないダメさや切なさがちっとも伝わってこなかった。そこはがっかり。 | [投票] | |
姉のいた夏、いない夏。(2001/米) | ものすごくよい場面と本当にどうでもよい場面が交互にやってくる。最も感動的だったのは、『ロザリンとライオン』の少女がまだ女優業を続けていると知ったこと。 | [投票] | |
イウォーク・アドベンチャー(1984/米) | 観客をなめてる? でもかわいーからプラス1点。 | [投票] | |
刑事コロンボ 黒のエチュード(1972/米) | いっそのことカサヴェテスに監督させた方が、たぶん、もっと緊迫した人間ドラマに仕上がっていたと思う。そして、本来のラストはそういったものもねらっていたのだと思う。 [review] | [投票] |