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tredairさんのコメント: 点数順

★3砂塵(1939/米)こういうキャラがデートリッヒに似合うのはわかるけど、でも西部劇というのはどうだろう。[投票]
★3美少女戦士セーラームーンR(1993/日)実はけっこう複雑な原作を幼い子どもにもわかるようまとめあげたのは凄い。[投票]
★2アメリ(2001/仏)随所に「好きなもの」や共感する記憶を見いだしつつも、思いっきり八の字眉でちょっと涙ぐんで劇場を後にした。その幸福感にひたれる「女の子」になりたかったけど、どうしてもそうなることができず悲しくさえあった。 [review][投票(39)]
★2ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)もう、どうせならシーモアやフラニーやゾーイのことを映画化しようよ。と、私は声を大にして言いたくもある。 [review][投票(10)]
★2ブラックレイン(1989/米)この映画の松田優作の演技が素晴らしいという声と、『12モンキーズ』のブラピの演技が素晴らしいという声は、私の耳にはどうも同じように響く。 [review][投票(10)]
★2硫黄島からの手紙(2006/米)内容的なことだけではなく映像的にも実に見やすい戦争映画だった。次は衝撃的な絵が来ますよ!グロ注意報ですよ!と直前の「ため」で毎回きっちり合図を送ってくれるというのは、戦場ならではの緊迫感や恐怖を伝えるという意味で正直どうなんだろ。まずくね? [review][投票(8)]
★2ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)ごわがったぁぁあぁあぁぁああぁぁあああぁぁぁあぁあぁぁあぁぁあああぁあぁぁあぁあぁあぁぁあぁああぁぁぁあぁああぁあぁぁあぁぁぁあぁあぁぁああぁぁああぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ。<特にこんな感じのがモゾモゾ襲ってくるとこ![投票(8)]
★2マディソン郡の橋(1995/米)すっかり自分をメリル・ストリープだと思いこんでいる(でもとてもそうは見えない)かなり人生経験を積まれたご婦人方でごった返す劇場で見た。そこにみなぎっていた異様な空気感やいたたまれなさは、体験した者にしかわからないと思う。 [review][投票(8)]
★2PiCNiC(1995/日)picnicというのは屋外で食事すること。あれは徒歩旅行、つまりhiking。定着した和製英語なんだからカタカナにしときゃいいのにあえて英題にし、しかも間違ってるところが「ああ、岩井俊二的…。」 [review][投票(8)]
★2日本沈没(2006/日)エクスキューズのない女(草なぎ問題について思うこと) [review][投票(7)]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)どうせしょーもないバッタもんしか作れないなら、いっそのこと目先を変えて『家畜人ヤプー』を映画化しよう!設定はけっこう似てるぞ。しかもエログロナンセンスなネタがてんこもりだから、イマジネーションのしがいはさらに大だと思うぞ。 [review][投票(7)]
★2フットルース(1984/米)この映画が流行っていた頃の彼を思うたび、私は現在のケビン(の生き残り)に敬意を感じる。[投票(7)]
★2スパイダーマン3(2007/米)全然ビッチじゃねぇよ!染みついた孤独や思いやりが深すぎるゆえの切ない聖母キャラなだけじゃねぇか!彼女こそが最も地に足つけて「日常をちゃんと生きてる」じゃねぇか!それでこそライミ映画の登場人物ってもんだろうが!なMJ以外はもうだれも信用できない。 [review][投票(6)]
★2鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)血も裸も見せずに近年の東映がこれだけ観客を動員することができた、ということに関しては素晴らしいと思う。どうせなら役者の(偏向気味に)固定化されたイメージや人気に頼らぬ、もっとよい<作品>にしてもらいたかったが。 [review][投票(6)]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)緊張感あふれる話のはずなのに、実際にはそういった「間」や「空気」を見いだせなかった。 [review][投票(6)]
★2キネマの神様(2021/日)世間一般では沢田研二の演技は志村けんに寄せていると評されているようですが、菅田ファンから見れば「これ、菅田くんの演技まんまじゃね?」と思うところも多かったです。すごい。あと、北川景子の美しさとめいちゃんの可愛さも弩級。 [review][投票(5)]
★2タイムマシン(2002/米)極めて好みなタイプのドキドキのラヴロマンスが、いきなり恐怖映画になっちまうだなんて。聞いてないよ!もう途中から叫びっぱなしだよ!子ども心全開だよ!怖いったら怖いんだよ! [review][投票(4)]
★2奇人たちの晩餐会(1998/仏)ピニョンはバカというよりも察しや間が悪いだけの人。こういう人は世間的にはやはりバカと言われざるえないのか、と思うと(イライラすると同時に)悲しくさえなる。 [review][投票(4)]
★2スナッチ(2000/英=米)初のガイ・リッチー体験。群像ものは好きだし役者も音楽もよく退屈はしないが、スクリーンで見る価値を感じられない。極めてテレビ的な映像や演出ばかりで期待していただけにがっかり。冒頭のキャラ説明には特に辟易。 [review][投票(4)]
★2嫌われ松子の一生(2006/日)彼女がなぜ歌うのかが最後までわからなかった。 [review][投票(3)]