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tredairさんの人気コメント: 更新順(2/44)

人気コメント投票者
★3すずめの戸締まり(2022/日)響かない。 *『君の名は』と『天気の子』についての些細なネタバレもあります。 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★3天地明察(2012/日)きれいにまとまったテレビの特番ドラマ、といったところだろうか。ツッコミどころも多々あれど、決して無駄な時間ではなかった。 [review]KEI, さず, Osuone.B.Gloss[投票(3)]
★5はなればなれに(1964/仏)ビリーザキッドごっこ、英語学校の足ゲート男、変てこなキス、沈黙の1分間、ご機嫌なダンス、美術館ダッシュ等々、素敵なシーンを思い返すだけでニヤニヤしてきちゃう。 [review]ジェリー, 赤い戦車, 立秋, くたーほか10 名[投票(10)]
★5狂った一頁(1926/日)円谷さんの素晴らしい仕事っぷりも、かなりMadnessです。最高です。ちなみにYasuさんがあらすじで紹介されている『笑わぬ男』は『掌の小説』に入っています。文庫にして6頁の短編なので、ご興味を持たれた方は是非どうぞ。 [review]ジェリー, KEI[投票(2)]
★2キネマの神様(2021/日)世間一般では沢田研二の演技は志村けんに寄せていると評されているようですが、菅田ファンから見れば「これ、菅田くんの演技まんまじゃね?」と思うところも多かったです。すごい。あと、北川景子の美しさとめいちゃんの可愛さも弩級。 [review]水那岐, 緑雨, もがみがわ, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)気付いたら我が家の小学生がなかなかのスターウォーズマニアに育っていたのですが、一緒に見に行った帰りこんなことを教えてくれました。 [review]カルヤ, DSCH, プロキオン14[投票(3)]
★4セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏)おもしろいさ、ああ、おもしろいよ。『欲望のあいまいな対象』はこれをヒントにしてたりして、なんてニヤニヤしちゃう場面もあったし。ラストの「おお!」といったドキドキな構成なんて、本当にもうどうしようかと思うぐらいときめいたし。 [review]けにろん, 寒山拾得[投票(2)]
★3シン・ウルトラマン(2022/日)有岡大貴はHey!Say!JUMPのメンバーですよ。 [review]緑雨, トシ, 水那岐, おーい粗茶ほか5 名[投票(5)]
★4リメンバー・ミー(2017/米)マリーゴールドの花びらがふりしきる魔術的リアリズムただよう美しさ(まさにガルシア=マルケス「百年の孤独」におけるホセ・アルカディオ・ブエンディーアの死を想起させられました)や入国&出国ゲートでのレトロフューチャー感あるお茶目さときたら! [review]週一本, DSCH[投票(2)]
★2おおかみこどもの雨と雪(2012/日)「優しそうに聞こえても、これは犯罪者のセリフです。どんな理由があろうと、どんなに心を痛めようと、動物を捨てること、虐待することは犯罪です」というラジオCMを思い出した。映画としてのつくりは完璧に美しいのだけど内容は薄ら寒い。水那岐[投票(1)]
★3映画 暗殺教室(2015/日)あれ?コメントしてるひと皆無なの?続編まで作られたのに? …山田くんと菅田くんと舞香ちゃんと高嶋政伸は、それぞれよい仕事をしていたと思います!ロープブレーク[投票(1)]
★3十九歳の地図(1979/日)大好きな原作に余計なオリジナル要素を付加した監督には「×ひとつ。」三重×ではないのでイタ電をかけたりはしないが、ちょっと寂しくなったので妄想の犬ぐらいは吊させてくれ。 [review]けにろん, sawa:38, 水那岐, ぱーこ[投票(4)]
★4欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン)物語としては平凡だが、グラスに浮かんだ虫、ねずみ、テロ、ずた袋、血染めのレース、配役の妙味など、暗喩めいた表現がおもしろい。けにろん, くたー, 埴猪口, [投票(4)]
★3青い乳房(1958/日)踏みはずした春』から『すべてが狂ってる』へ飛躍するためのスプリングボード。ヒロシとセッちゃんが出会う場面での池袋の活写がいかにもでよい。ヌーヴェルヴァーグ風な画面を闊歩する旭が、ちょっとだけベルモンドに見えた。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)ドヌーヴが馬面じゃなくて小顔で若々しくてもっとピュアな雰囲気だったら、もっとはまれたと思う。いくらなんでもあの三つ編みは違う。養女になんかならなくても、あの年ならもう立派に生きていける。ペペロンチーノ, 埴猪口[投票(2)]
★5小間使の日記(1963/仏=伊)こんなふうに人々はファシズムに流れてゆくのだね、という裏テーマ?が、数々の台詞で示されているので、他の作品と比べるとずっとわかりやすい。奇人変人大会としてももちろん楽しめるけど。 [review]ペペロンチーノ, けにろん, 風間☆YUI[投票(3)]
★5花束みたいな恋をした(2020/日)「本作の一番のポイントはポップカルチャーによって恋愛関係を築き、労働によって恋愛関係が崩れる点だ」と菅田将暉が言ってた。実に的確な紹介だと思う。 [review]もがみがわ, ゑぎ, DSCH, ペペロンチーノ[投票(4)]
★3集金旅行(1957/日)オードリーのような髪型で、これまたオードリー風な洋服をサラリと着こなす岡田茉莉子がすこぶる可愛い。でも、話はちょっと退屈。次々現れる共演者たちも含め、役者自身の魅力のみでもっている映画、という感もある。寒山拾得[投票(1)]
★4友だちのうちはどこ?(1987/イラン)ネマツァデという名の父親の商売を手伝う少年を発見!が、その少年の顔は運んでいるドアに隠れていて見えない…。「か、彼はモハマド・レザ君なのだろうか?」 [review]ぽんしゅう, ナム太郎, セント, ジャイアント白田[投票(4)]
★4野いちご(1957/スウェーデン)幸福は、結局夢の中でしかない。彼のこれまでの現実は消せないし、先もどこまで変えていけるのかわからない。それでも、彼のよき未来を祈りたいとは思う。 [review]おーい粗茶, Ikkyū, けにろん, ハムほか5 名[投票(5)]