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tredairさんのお気に入りコメント(50/156)

裏窓(1954/米)★4 なんかこう、こちょこちょやってるのがワクワク感やらハラハラ感やらで、面白かった。もっと分かりやすい演出でも良かった気がする。 [review] (ebi)[投票(1)]
裏窓(1954/米)★5 サスペンス映画の筆頭。「ぞくり」と迫ってくる恐怖感の「り」が感じられます。 [review] (のぶれば)[投票(14)]
裏窓(1954/米)★5 密室劇にして群像劇。ヒーローにして変質者。エンタテインメントにして実験映画。私にとって「完璧な映画」のひとつです。 (フォギー)[投票(4)]
黒蘭の女(1938/米)★4 「雄々しく敗れる女」真骨頂。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★4 あの黄金色の茄子の塩漬け、いちど味わってみたいものだ。ただの推測に過ぎないが、ほんのりとしょっぱいのではあるまいか。余計なセンチメンタリズムを極力廃したこの作品も、ちょうどそんな味わいだ。 [review] (水那岐)[投票(9)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★4 レースの解説がえらくリアリティ溢れてると思ってたら、本物のバイクレーサー市川雅敏だった。この辺にこだわりを感じるね。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★4 レーサーはレース中はレースにのみ集中し過去の故郷のことなど脳裏には浮かばないものだ。リアリズムを追求したレースシーンと、登場人物達のドラマを見事に表現上で分離したことが本作の成功点にある。 [review] (Kavalier)[投票(9)]
私は告白する(1953/米)★4 神父は男だった。 (ドド)[投票(1)]
スミス都へ行く(1939/米)★4 悪賢く私腹を肥やす奴、悪いこととは知りながら悪に染まって行く人間、悪いものは悪いでしょと素直にぶちまける革命児。政治の舞台に限らずとも、権力闘争のあるところならばどこにでも通用しそうな図だ。2003.8.22 [review] (鵜 白 舞)[投票(6)]
イースター・パレード(1948/米)★5 驚異的なスローモーション・シーン!アービング・バーリンの楽曲のすべやかな美しさ。フレッド・アステアジュディ・ガーランドも素晴らしいが、アン・ミラーのダンスシーンも凄い。また、とりわけハリー・ストラドリングの原色の扱いが強烈に印象に残るMGMミュージカルの傑作中の傑作。 (ゑぎ)[投票(3)]
イースター・パレード(1948/米)★5 曲(アービング・バーリン他)も気の利いたセリフ(脚本はシドニー・シェルダン他)も,衣装も最高! しかしやっぱしフレッド・アステア,ジュディ・ガーランド,ピーター・ローフォード,アン・ミラー,そしてそしてジュールス・マンシン(レストランにいた人)すんばらしい…なんつうゼータクな映画を作っちゃったんでしょね。 (まりえもん)[投票(2)]
めまい(1958/米)★3 ああいう結末だからこそ [review] (なつめ)[投票(6)]
北北西に進路を取れ(1959/米)★4 見事なリレー。 [review] (Ribot)[投票(2)]
北北西に進路を取れ(1959/米)★5 ケイリー・グラントのサプライズ・ルックが好き(「何でオレが?」って顔)。列車でのロマンスに国連本部での殺人、クライマックスのラシュモア山・・・。どれをとっても第一級のエンターテイメント。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(6)]
北北西に進路を取れ(1959/米)★4 ヒッチコックの集大成にして自身のパロディ映画 [review] (AONI)[投票(6)]
ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)★5 大音量で大画面で大オッパイ。ああ俺はずっとこんな映画を待ち望んでいたんだなあ。 [review] (ハム)[投票(8)]
ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)★5 真B級にしてアメリカ最強の監督ジョン・カーペンターの新たなる伝説が誕生!「退治」でもなければ「戦争」でもない、「殺し合い」!!もはやあらゆる賛辞すらが陳腐に聞こえてしまう圧倒感!!映画の与えられる興奮とは未知数なのだと再確認! [review] (HW)[投票(4)]
マイノリティ・リポート(2002/米)★3 別にゲロ吐きながらだって逃げられるよなぁ、と思った次第です。 (ふかひれ)[投票(5)]
陽だまりの庭で(1995/仏)★4 空想が現実を変えていく物語。だが空想を現実にするためには体を張らねばならぬ、という落とし前の部分まで踏み込んだのはさすが老いてもボケてもブロカ。時々書割セットのおとぎ話に逃げるのも笑って許せる。 [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
ある日どこかで(1980/米)★4 原作との違いはかなりあるけれど、その雰囲気やせつなさは変わらない。切なさと哀しさは原作以上の出来栄えかも。物凄く純粋で哀しいラブストーリー。 [review] (m)[投票(7)]