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minoruさんのコメント: 更新順

★4ゲット・アウト(2017/米)ゲット・アウト』皮がやたら美味しいタコ焼きを思い出した。中はグズグズで不味くは無いがもうちょっとちゃんと焼いてよ、みたいな。 前半の不気味さ、笑いながら泣く女と全力疾走する男、まてが良い。[投票(1)]
★5愛、アムール(2012/仏=独=オーストリア)突然『惑星ソラリス』を思い出した理由を考えてた。 愛は、二人が奇跡的に見ている同じ夢かもしれない。 窓から鳩が、ドアから子どもが入って来ても、夢の方が真実。[投票(3)]
★4東京の休日(1958/日)山口淑子への別れの花束 [review][投票(2)]
★4東京画(1985/独)「川喜田映画記念館(旧川喜田邸)」で『東京画』の上映(2010年6月18日〜20日) [review][投票(1)]
★2キャッチ ア ウェーブ(2006/日)湘南が舞台なのに、出てくる風景がほとんど湘南じゃないことに驚く。ダマすならもっと巧く。[投票]
★3タイヨウのうた(2006/日)ロケーションがおかしい [review][投票(1)]
★2ザ・マジックアワー(2008/日)これも舞台劇でいいんじゃないの。セットも安く済むし。[投票]
★3主人公は僕だった(2006/米)良いのはクッキーをミルクに浸すところ、煙草の吸い殻をティッシュで包むところ、トイレにコーヒーを持ち込むところ、なぜかどうしても結末が思い出せないところ。[投票]
★2カンパニー・マン(2002/米)(謎の女+クルーザー+ハイテクなガジェット-ユーモア)÷ミニマリズム つまり007からユーモアを引いてスタイリッシュなカットで割るという計算。[投票]
★3亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)ドロドロでグズグズしたものをニガリで固めて水に浮かべるのが「日常」なら、亀のエサや今川焼やカリントウを水に浮かべたら「ちょっとした非日常」になるだろうという割と単純な計算。[投票]
★5水の話(1961/仏)トリュフォーのフィルムを素材にゴダールが手際よく切り刻み味付けをしサッと盛りつけてみずみずしい一品に仕上げています。大好きです。[投票]
★1毛ぼうし(1997/日)フィルムと時間の無駄。ムーンライダーズのアルバムは全部持ってますが、糸井や岩井とは付き合わないで欲しい。[投票]
★4乱れる(1964/日)極まったスリルとサスペンス。 最後声に出して「ええええっーーー!」と叫んでしまった。 これがネタバレにならないと思うのは成瀬作品は基本的にサスペンス映画だから。[投票]
★3四月物語(1998/日)加藤和彦がひらひらと階段を下りてくるとこが良いです。 キューピットが降りてきたんですね。[投票]
★4ボビー・フィッシャーを探して(1993/米)誰も彼を探さなくて良い。彼は日本にいた。 [review][投票(4)]
★2キル・ビル(2003/米=日)突っ込む前に突っ込まれたね。 [review][投票(2)]
★1世界の終わりという名の雑貨店(2001/日)これはひどい。原作のダメな部分を拡大したらこうなるのか。しかし原作はここまでひどくはない。顔に痣がないのに画面が汚い。女優が可哀想。 [review][投票(1)]
★5ローマの休日(1953/米)ヘップバーンがポイッと捨てたジェラートの行方が気になった中学時代。 [review][投票]
★3Focus(1996/日)自然に演技することの不自然さを自然に演じるということは自然か不自然か [review][投票(2)]
★1PARTY7(2000/日)「カルト映画」というジャンルがあるとでも勘違いしてるんだろうか。カルトは「作る」のではなく「なる」もんだろう。せっかくの俳優たちが可哀想でならない。[投票(2)]