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minoruさんのお気に入りコメント(1/2)

嘆きのピエタ(2012/韓国)★4 だいぶシンプルに回帰してるけど、ギドク節が戻ってきた。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
嘆きのピエタ(2012/韓国)★4 韓国映画の中でも特にギドクが好きで毎回欠かさず見ている僕。本作も突飛な題材で人間の救済をテーマにギドクが鮮烈に駆け抜けている。 [review] (セント)[投票(3)]
間宮兄弟(2006/日)★4 シンプルな視点が「複雑」を垣間見る物語。もしくは「中学生が高校生になる」物語。仮に彼らを「オタク」と呼称することが許されるなら、オタク映画史上の最高傑作。(原作読んで、さらに再鑑賞してレビュー追記) [review] (ペペロンチーノ)[投票(15)]
ディア・ドクター(2009/日)★3 蛇足が全てをぶち壊す。がっかりだ。あ、『ゆれる』と同じ感想だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
ロックンロールミシン(2002/日)★3 オーディナリー・ワールド。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(5)]
乱れる(1964/日)★5 [ネタバレ?(Y1:N5)] これは日本映画史上最高の突き放し。ここまで人間を突き放して描いた成瀬巳喜男の演出に徹底的に打ちのめされる。これに比肩しうるのは、フォード『荒野の女たち』やアルドリッチの『キッスで殺せ』(オリジナル版)ぐらいだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(15)]
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)★2 競馬が好きな人は馬が好きとは限らない。勿論、馬が好きな人は競馬が好きとは限らない。誤解を恐れずに言うならば、→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(6)]
昭和残侠伝 死んで貰います(1970/日)★5 数ある東映任侠映画の中でも、その濃密な映画的空間の造型において突出した美しさを誇る傑作。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
昭和残侠伝 死んで貰います(1970/日)★5 その昔観客は、皆高倉健になりきって肩をいからせながら映画館を後にしたという。その気持ち今日は凄く判る。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(4)]
大いなる幻影(1999/日)★5 さあ、はじまり、はじまり、でも一体、何が? [review] ()[投票(12)]
8 1/2(1963/伊)★5 もし生まれ変わるならレオナルド・ダ・ヴィンチは科学者に、ラファエロは政治家になっただろう。しかしミケランジェロは芸術家以外のものにはなれない。もとい、ヴィスコンティは戯曲家、パゾリーニは詩人でもやっていけるけど、フェリーニはきっと映画人以外にはなれない。それゆえに彼は素晴らしい。 (くろねずみ)[投票(13)]
BROTHER(2000/日=英)★2 凡庸さの侵食。 [review] (crossage)[投票(3)]
青春の蹉跌(1974/日)★5 いえ。「エンヤートット」この映画の基本だと思います。映画には、貫くリズム(常に唄ってるというだけでなくて)っていうのがあるのね。と教えてもらい。その神代音頭にはまるきっかけになった。そして最後まで神代さんは唄ってくれた。 (ALPACA)[投票(2)]
ショコラ(2000/米)★4 劇場で映画を観るのは20年ぶり(!)の母と行った。帰りに「食べたくなっちゃった」とうれしそうに数あるチョコ製品の中から1つだけ母が選んできたものは明治の板チョコだった。 お母さん、コレおいしいよね! [review] (WaitDestiny)[投票(8)]
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)★1 本気でこの映画のどこがいいのかがわかりません。警察機構の描写ごときでそんなにほめることなのか? それよりピカピカーの液晶モニターずらーりの指揮本部やセットのリアリティのなさはどうでもよいのか? さらに役者のルーチンワークに寒気をおぼえるのは私だけなのだろうか? [review] (すやすや)[投票(4)]
生きない(1998/日)★2 いかにも日本人的な設定。一番嫌いなタイプの連中が勢揃いだけど、監督が彼らを肯定してるのか否定してるのかが中途半端で判らない。モヤモヤ感だけが残った。 [review] (mize)[投票(4)]
アイズ ワイド シャット(1999/米)★5 現実でも夫婦関係にある二人を映画でも夫婦役として起用。完全主義のキューブリックが今までにこんなことをしたか? [review] (crossage)[投票(16)]
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)★2 映画のコンテンツとしTVのフォーマットを持ち込んだのが(映画作品として)大失敗であり、(興行として)大成功した最大の要因。 [review] (カズ山さん)[投票(13)]
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)★2 緊張感あふれる話のはずなのに、実際にはそういった「間」や「空気」を見いだせなかった。 [review] (tredair)[投票(6)]
オー・ブラザー!(2000/米)★2 「どーでもいい」面白さ。やけに手馴れた感じが、おかし味というより厭味。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]