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TOBBYさんの人気コメント: 更新順(1/17)

人気コメント投票者
★1タイムマシン(2002/米)これは無いでしょう・・。原作未読なので純粋にこの作品のみの評価しますがCG以外見所無し。あえて言うならクラシックなデザインのタイムマシンかなぁ・・。観る世代によって評価が割れてしまう作品なのか?。 [review]モノリス砥石, トシ[投票(2)]
★5アマデウス(1984/米)フェイバリット・ムービー10本を聞かれるとその時々で変わるけど常にこの作品は挙げる。華やかに再現された中世のコスチュームやセット、ドラマチックに描かれる人間の悲劇。映画の奥深さ、素晴らしさを子供だった自分に認識させてくれ、ハリウッドへの嫉妬を感じた名作です。 [review]ダリア, 白いドア, mimiうさぎ, 秦野さくらほか16 名[投票(16)]
★4ときめきに死す(1984/日)脚本は粗もあるけれど"雰囲気"を感覚的に上手に描いていたので評価。80年代を知っている人にはこの作品の空気やアングルは懐かしいはず。パソコンや新興宗教など時代の先を見据えたテーマにちょっと驚いた。ジュリーより杉浦樋口のオーラ全快。 [review]けにろん, 煽尼采, tredair, ぽんしゅう[投票(4)]
★5ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)娯楽アドヴェンチャーとして、たっぷり楽しめた痛快作。ブレンダン・フレイザー扮する主人公の危機に瀕しても暢気でユーモラスというヒーロー像はハリソンスタローンシュワルツネッガーら過去の典型に比べかなり画期的!!。 [review]G31, Osuone.B.Gloss, ボイス母[投票(3)]
★4オリエント急行殺人事件(1974/英)文句のつけ用がない豪華キャスト。雪に閉ざされた列車内でのサスペンス。華麗でミステリアスでソフトフォーカス気味の映像がまた絶妙な雰囲気を醸す。時を経て何度も観たくなる作品。幾つも製作されたクリスティの作品では最もクォリティが高い。 [review]マカロン, けにろん, Orpheus, ダリア[投票(4)]
★3ミスティック・リバー(2003/米)そもそも原作自体がミステリーとしてはB級。ただ原作は人間関係、家族関係、地域社会、育った背景などの描写が巧かった。映画化に際しては大幅な省略化で、その辺が粗雑になってしまったのが悔やまれる。役者陣の演技合戦は観ていて楽しめる。 [review]おーい粗茶, jollyjoker, トシ, Kavalierほか8 名[投票(8)]
★1スーパーガール(1984/英)公開当時近くに観た時点でも、しょーもない感漂っていたのに、改めて最近、観てあまりのチープさに卒倒。特撮技術のチープさ云々より脚本のお粗末さに問題がある。オーラ皆無のヒロインのスレーターは空回りだが、敵役のダナウェイが大熱演。嬉々と魔女を演じる彼女しか見所無い。 [review]けにろん[投票(1)]
★3高校大パニック(1978/日)小学生くらいの時にTVで放送されてるのを観て子供心になんかこの作品は違う!と痛烈に思った。ストーリーの有無を言わせない勢いがあった。そしてセーラー服の浅野温子の圧倒的存在感。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★1メメント(2000/米)観客をなめんなよ的作品。構成力無いじゃん!!。実験映画なら許すけどメジャー扱いでしょ?。せめてフラッシュバックシーンは数度繰り返さないで巧く観せて欲しかった。こんなにイライラした映画は久しぶり。 [review]けにろん, sawa:38, ボイス母, kaki[投票(4)]
★5マトリックス(1999/米)世紀末にウォシャウスキー兄弟がこの作品と共に現れた事自体がミラクル。『エピソード1』と前後し観たのですが同じSF映画でありながらその質の違いに仰天しました。斬新に固定概念を消し去り世界観を創りあげたばかりかスタイッリシュさにこだわるセンスもクール。キアヌもシャープ! [review]ロープブレーク, ゼロゼロUFO, Osuone.B.Gloss, さいたほか6 名[投票(6)]
★3砂の器(1974/日)丹波哲郎の涙に胸が熱くなる。70年代の薫る各地の風景にも感動。最近のスタイリッシュな映像に走るサスペンスより、じっくりと捉えた確かな映像がドラマをリアルに描く。3つのシーンの交錯も画期的。 [review]ジェリー, mimiうさぎ, IN4MATION, シーチキンほか7 名[投票(7)]
★2愛と青春の旅だち(1982/米)80'sを振り返った時にベスト100にはランクインしそうなのでオマケの★2。シナリオが解りやすいくらいに起承転結のベーシックな作り。普通、初めて脚本を書こうとすると大抵こういう風になる。邦題は意外と作品内容を言い当ててる。 [review]けにろん, ゑぎ[投票(2)]
★4リプリー(1999/米)全く期待しないで観たら結構楽しめた。この作品でマット・デイモンの演技力を知ることが出来る。しかし鮮やかに憧れの像を演じきったジュ−ド・ロウの方が役者としては一枚上手。演技派の女優陣の扱いがあまりにも脇役ですが・・。 [review]死ぬまでシネマ, ナム太郎, White Gallery, ビビビほか7 名[投票(7)]
★3MW -ムウ-(2009/日)原作の面白さを知ってる者が観ると設定や解釈の違いに呆然とするであろう。けれど原作を知らずして観ても、それなりに観られる気もする。しかし、本作の、はしょった後半の急展開は、やはり原作を読んでいないと解らないであろう。玉木宏は健闘しており、尻込みした製作陣をよそに、これなら原作通りでも演じ切れた様な勢いを感じた。 [review]ダリア, 死ぬまでシネマ, 水那岐[投票(3)]
★5わが心のボルチモア(1990/米)明確な主題を描いた作品というよりはトータルを通じ作品と成り得ている作品。家族の像の丁寧な描写とハートフルな映像は胸に迫るはず。さりげない演技を見せる役者陣も見事! [review]G31, ころ阿弥[投票(2)]
★4真実の行方(1996/米)原作読んで非常に感動していて、とくにエドワード・ノートンの演じた役柄が印象的なんだけど・・。で、映画版観てガックリ・・。全然ノートンのイメージ違うし・・。リチャード・ギアローラ・リニーは好演してるのに! [review]G31[投票(1)]
★5ガタカ(1997/米)SFという枠ではくくりきれない感傷的な胸に残る物語。そこには愛があり、希望があり、哀しみが溢れています。イーサン・ホークの悩み多き複雑な主人公像もさる事ながら、滅びの心理を体言したジュード・ロウが鮮やか。 [review]たろ, サイモン64, シーチキン, リアほか16 名[投票(16)]
★5疑惑(1982/日)日本映画で役者の演技だけでラストまで魅せる映画というのは凄い!。桃井の圧倒的な存在感は必見の価値がある。これを観てしまうと球磨子役に他のキャスティングなんて考えられない!。監督の演出を遥かに超えてしまったであろう桃井の女優の輝き。観ていて嬉しくなってしまう程に彼女の才を堪能出来る。 [review]pinkblue, 直人, 山本美容室[投票(3)]
★3アンカーウーマン(1996/米)スターが主演で、華やかな世界をドラマチックに描く。ハリウッドを満喫できる作品。セリーヌ・ディオンの歌う主題歌がメガヒットしたのが懐かしい。ファイファーはキャスターとして理知的な印象薄いが美しいので許す。 [review]けにろん[投票(1)]
★1オクトパス(2000/米)気弱な主人公がまず不愉快。2000年製作と思えぬ特撮の手抜きが信じられない。適当に色々詰め込んだ脚本も最低。イージーな制作サイドの姿勢が映画好きとして許せない。タコかテロかどっちかにすべきっ!!。 [review]KEI[投票(1)]