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YO--CHANさんのコメント: 更新順

★4ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016/英=米)偶然、本作の続編から遡ってたどり着きました。 ある意味おたく的な立場を守ろうとする主人公を含め、ハリー・ポッターよりこちらの方が好みです。あと、造形の入魂さが前にも増していいと。 [review][投票]
★4ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018/米)血統にこだわる決闘。 [review][投票]
★5グレートレース(1965/米)美しい・・・と言うと変だけど; 美しいと思う [review][投票]
★4シェルブールの雨傘(1964/仏)中学生の頃、高田馬場パール座で観ました。併映は『南太平洋』。 併映作ではあからさまに描かれる「思惑」が、本作ではどこかジメジメと隠されて、当時それが嫌でした。 中核となる筈のドラマがどこか形骸化して見えて・・・自分にとって、音楽とカメラワークで見る映画です。 [review][投票(1)]
★4エコーズ・オブ・ザ・レインボー(2010/香港)あと何十年かで中国に制度が併合される事が決まっている国・香港が、精一杯そのアイデンティティーを主張した作品、と、見るのが冷静な判断なのかもしれないが、とりあえず「『633爆撃隊』見に行くかっ」とか、そういうセリフが普通にとびかう描写だけで十分印象的です。[投票]
★4ユーロトリップ(2004/米)濃縮−還元のプロセスのどこかで、失われたものがあったのではないだろうか・・・ [review][投票]
★5フレンチ・カンカン(1955/仏)大阪万博と関連して・・・ [review][投票(2)]
★2千夜一夜物語(1969/日)主人公の何も考えない豪胆さという魅力は感じたが、虫プロにとって大プロジェクトだったせいか時間や人手が山ほど要ったせいなのか、やむを得ない妥協が見えて少し寂しかった。 [review][投票]
★5バロン(1988/英=独)ありえないものを丹念に丁寧に描いた結果、不思議な感動を呼び起こす作品になっている。醒めつつある夢の様な哀しさ。 アラや欠点も沢山あるけど、こういった作品とは滅多に出会えない。 不満といえば、製作途上のまま放り出されたみたいなとこかなあ。 [review][投票(2)]
★5アルゴ(2012/米)冒頭10分で5点が決定してしまった稀有な作品。大使館に当然の様に設置されている、「暗復号機能つき衛星電話」も生々しかった。そして今も、ああいう装置はどの大使館にもあるんだろうなあ・・・ [review][投票]
★4マネー・ショート 華麗なる大逆転(2015/米)我々観客にはまず望めない「マネー・トレーダー視点からの物語」という点が新鮮だった。主人公たちは、騙される側の国民を代表して憤るというより、発見した驚きとそれを現金化するためらいと勇気が原動力だ。「正義の為」と言うにはちょっと恥ずかしい、ひょっとすると金銭欲ですらない、どこか職人的な動機づけが逆に妙なリアリティを醸し出すw[投票(1)]
★3戦争と貞操(1957/露)撮影や構図は非常に秀逸な印象を受けたが、 肝心の内容はなぜか印象が薄い。 それでも、本作をいまだに憶えているのは、冒頭の風景映像と「戦争で崩れゆく屋敷の中で 猛烈にピアノ」という「演出」の発案者?という点で・・・ごめんなさい; [review][投票]
★4スター・トレック BEYOND(2016/米)「現実」「現在」との接合点 [review][投票(1)]
★3ツーリスト(2010/仏=米)ジョニー・デップの性能をあてにし過ぎ。 [review][投票(1)]
★3オリエント急行殺人事件(1974/英)「もしかしたらさ、オリエント急行自体が電子頭脳で動くロボットで、それが被害者を殺して『オリエント急行殺人事件』とかw」なんてしょうもない冗談を言ってた子供時代の自分・・・ つまり探偵が饒舌過ぎて退屈だった、当時は。[投票]
★4ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)もしや、「仮想現実ネタ」のすごさを描くには、「映画」は不向きなのかもと思った。なにしろ「映画」自体が(極めて不完全にせよ)既に仮想現実なのだから・・・ [review][投票(6)]
★2スティーブ・ジョブズ(2013/米)綿密な事実の裏打ちがなくっても心を打つ作品は山ほどあります。仮に本作の主人公が、実物ジョブズの美化のかたまりでも、感動の仕方はいくつでもあったと思います。ただ、本作はありていな主人公像を最初に作って、実物をそれにはめこんでってる様で仕方ないです・・・[投票(1)]
★4シン・ゴジラ(2016/日)自分にとって、「シン・ゴジラ」ではない。「シン・妖星ゴラス」として楽しませていただきました。 [review][投票(2)]
★3アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅(2016/米)個人的には、前作よりぐっとくるものがありました。[投票]
★4X-MEN:アポカリプス(2016/米)新シリーズ最終作らしく、今までの6作をできる限り整合性をとりつつまとめようという意気込みに圧倒された。(どうせなら、冒頭のキリスト受難やモナリザの後に旧作たちのシーンもチラっと入れてほしかったな) 若いマグニートーの存在感も、先輩(?)に追いつく勢いで、浮いてるだけで嬉しい(笑) [review][投票(1)]