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YO--CHANさんの人気コメント: 更新順(1/8)

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★5決死圏SOS宇宙船(1969/英)アナログな電子音楽と心理的な電子映像。それに冒頭すごく大げさに神格化されて描かれるコンピュータ・・・個人的にこういうのに弱いという事もあるが、なによりこの映画にはどこか心(?)の様なものがある事を、先日再鑑賞して感じました。 [review]Myrath[投票(1)]
★4アタック・オブ・ザ・キラー・トマト(1980/米)当時、山ほど作られてた(今でも?)「ありきたりな恐怖もの」を痛烈に皮肉りかつ愛好する、創意に富む実験作品 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★4ジョーカー(2019/米)グラディエーター』のひどいローマ皇帝役で彼が演じきれなかった部分を、今度は十分にいけたみたいで安心(?)。 特に、音楽と演出が良かった・・・けど、これってジョーカーでなくてもよかったのでは? 「みんなに見てもらう為既存の有名作にリンク!」風の悲しい事情も感じます。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★3ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022/米)本シリーズでは、主人公が持つ距離感というか、魔法世界のいざこざから少し離れた存在である事が自分には魅力でした。 2巨頭の対立よりも、実は「キリンが可哀想だ」が主要な行動動機という風にして欲しかった(笑) 今回は、なんとなく、アベンジャーズの一員化という感じがした。 [review]けにろん[投票(1)]
★5バトルランナー(1987/米)以前、日本語吹替つき(2通り)DVDが見つかり、ついつい再鑑賞してしまいました。 メディア支配下世界でのアクションと、冤罪に苦しむ主人公を何の疑いもなく紛糾する「善良なる視聴者の皆様」(つまり我々観客)を描いたこのB級作品が、皮肉にも(公開当時から見て)未来の世界である現代をわりと言い当てているのは、ある意味哀しい事だと思います。 [review]DSCH[投票(1)]
★4ひまわり(1970/伊)「いいもん拾った^^」とばかりに、瀕死のマルチェロ・マストロヤンニを引きずって光の氷原を歩いてゆく彼女の美しさが印象的でした・・・死ぬまでシネマ, 寒山拾得, けにろん, CGETz[投票(4)]
★4X-MEN:アポカリプス(2016/米)新シリーズ最終作らしく、今までの6作をできる限り整合性をとりつつまとめようという意気込みに圧倒された。(どうせなら、冒頭のキリスト受難やモナリザの後に旧作たちのシーンもチラっと入れてほしかったな) 若いマグニートーの存在感も、先輩(?)に追いつく勢いで、浮いてるだけで嬉しい(笑) [review]ロープブレーク[投票(1)]
★4007 スペクター(2015/米=英)最近の007の中では、まれに見るアクションの地味さ、迫力のなさだが、なぜかそれが非常にピッタリしてよかった。(思えばシリーズ中有名な『ゴールド・フィンガー』もかなり地味) スペクターのボスはかなり好演で、一話完結には惜しい気もする・・・ あと何の関係もないけど、「009」も一目見たかった; [review]disjunctive[投票(1)]
★4DUNE/デューン 砂の惑星(2021/米)いい意味で、期待を裏切られました。 これだけ地味な展開を、演出や美術や俳優さんの力で(特に母親役)、2時間半もたせた事実は素晴らしいと思います。ただ、「何もここで切らなくても」と・・・ [review]ゑぎ[投票(1)]
★3エスター(2009/米=カナダ=独)「こわい」というか「嘔吐感」だったです。DSCH, りかちゅ[投票(2)]
★3国家が破産する日(2018/韓国)ニュース映像と演劇との混ぜ具合が印象的 『日本の一番長い日』を思い出しました。 が、本作の軸は、結局「IMF派vs非IMF派」という対立構図だった様で、そこが個人的には退屈でした。 [review]けにろん[投票(1)]
★4ワールド・ウォーZ(2013/米)好き嫌いでいえば嫌いな映画です。「ここまでやるか」って思います。でも「ここまでやった事」は評価しなきゃいけない事かも。 [review]ロープブレーク, はしぼそがらす[投票(2)]
★4ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)どうでもいい事かもしれないけど、これは特に映画館が題材でなくてもいい話じゃないだろうか?映画館を中心として「時代」を描く事はできたけど、個人的には映画の持つ「時間を凍結させる」要素をもっと使ってくれたらと思った。・・・結局感動はしたけれど。 [review]けにろん[投票(1)]
★3チャップリンの殺人狂時代(1947/米)なぜか、チャップリンが「音声で」メッセージを発すると、もしや、これは何かの裏返し、皮肉なのかもと、訳もなく身構えてしまいます(汗) でもラストの述懐後の別の某シーンは、印象に残っています。 [review]3819695[投票(1)]
★2フィフス・エレメント(1997/米=仏)「SF超大作」として公開された本作で、かろうじて印象に残ったのは、冒頭5分と、ほんの微かに散りばめられた「フランス風コメディ」な点・・・ [review]サイモン64, けにろん[投票(2)]
★4事件(1978/日)さりげなくすごいラストだった。寒山拾得[投票(1)]
★4シャザム!(2019/米)見終わってみれば、他愛ないコメディと言った後味だけどその一方、 この作品は、何かすごい事を暗示している様な気がする。 それが何かはよく分からなかったけど; [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★5テッド(2012/米)「フラッシュ・ゴードンのサム・ジョーンズが、今、うちに来ている!」は、一般的日本人にとっては、「ブルース・リーが、今、うちに来てる!」「手塚治虫が・・・」あたりになるのだろうか? [review]DSCH, けにろん[投票(2)]
★3X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)このシリーズは、「私小説」であってほしかった [review]ロープブレーク, けにろん[投票(2)]
★2ミスター・ガラス(2018/米)シャマラン監督が、自ら広げた大風呂敷をキチンと畳んでいる・・・そんな印象を受けました。 似合わないなあ、という気がします。 個人的には、シャマラン監督にそんな事は望んでいませんでした。 最後に一発、「なんだそれは!?」という様なワンシーン(例えばあの女性精神科医も異能力者だったとか;)が欲しかったなあ。 [review]けにろん[投票(1)]