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YO--CHANさんのお気に入りコメント(24/34)

スター・トレック(2009/米)★4 シリーズのファンなら役者が揃うたびにヤラれるはず。スクリーンに映える映像と肉感的な演出も実にいい。でも・・・ [review] (TM)[投票(5)]
容疑者Xの献身(2008/日)★4 賑やかな予告篇と違い、腰を据えて「映画」している映画。原作の石神は醜男という設定らしいが、映画では天才数学者である事の孤独に、より焦点が絞られている。全篇に漂う「寂しさ」と「哀しさ」はまさに堤真一パワー。 [review] (煽尼采)[投票(4)]
アンブレイカブル(2000/米)★4 馬鹿話を過剰な緊張感と格調高い画面で大真面目に語る、というシャマランの方法論が誰の目にも明らかになった作だが、わざわざエドゥアルド・セラまで招いてくるのだからその「格調高い画面」へのこだわりは並ではない。「列車」「階段」「自動車」「駅」等の装置活用はヒッチコックの子供たる自覚の表明だろう。 [review] (3819695)[投票(7)]
スター・トレック(2009/米)★4 主人公カークにまつわるハナシが少々ダイジェスト版でそのスピードにあっと驚くが、スタトレを知らない僕でもだいたいこのハナシの要旨は伝わり、しかも単純明快な展開とお金を使った秀逸な宇宙的映像シーンには目もくらむばかりで、 [review] (セント)[投票(5)]
スター・トレック(2009/米)★5 JJの演出は期待通りだし、何より映画の内側と外側を貫く継承というテーマに涙が溢れて止まらなかった。これほど感動的なキャラクターの引継ぎというのはそうそうあるものではない。 [review] (shiono)[投票(9)]
Death Note デスノート 前編(2006/日)★4 原作を愛する方々には不評な向きもあるそうですが、齢30にして少年ジャンプを購読しながら、この連載には見切りをつけた私にとっては、連載より得心のいく「仕事」でした。(連載の他、読みきりのネタばれあり。おまけに長いです) [review] (kiona)[投票(5)]
恋恋風塵(1987/台湾)★5 上手く甘えられない人にとって、初めて失ったと知る想いは、一生消えない心の痣。年を重ねると、痛みは和らぐ。でも忘れる事はない。それは強さにもなるけど、弱さも認識してしまう。人はより強く願えば、破滅や誕生に縋る弱い生き物なのかもしれない。 (かっきー)[投票(2)]
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)★5 当時小学校6年生。本作鑑賞によりわけの判らないショックを受けて帰りました。それから20年、今観てもやっぱりショックがでかいんです。子どもになんてものを観せるんだよ。 [review] (Myurakz)[投票(8)]
イーグル・アイ(2008/米)★3 楽しめたけど、惹きつけられはしなかった。 [review] (tkcrows)[投票(3)]
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)★4 これこそ押井守最高傑作。まさにビューティフルドリーム。これほど奇妙な空間を作り出せているこの作品は凄い。ダークシティは絶対に本作品の影響を受けているハズなのだが(笑)。★4.5 [review] (ヴォーヌ・ロマネ)[投票(5)]
1984(1984/英)★4 我々はこの映画と違い、如何なる叡智にも、如何なる思想にもアクセスすることが許されている。・・・なのに、今は自らその自由を放棄している時代でもある。 [review] (新町 華終)[投票(2)]
Death Note デスノート 前編(2006/日)★3 プロットの良さが引っ張ってるものの、演出の弱さは致命的。TVサイズ・スケール感ゼロ。 ()[投票(1)]
華氏451(1966/英=仏)★4 子供の頃わたしは、大好きな本を暗唱しては人をもてなしていた(らしい)。 [review] (イライザー7)[投票(5)]
スラップ・ショット(1977/米)★4 罵声飛び交うリンクの上で行われるのは乱闘続きのデタラメなホッケー。登場するのは皆どこかイカれたbad boys & girlsばかり…。しかし、それでもみんなタフに生きている。ジョージ・ロイ・ヒル監督のやさしい眼差しがうれしい好篇。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
メトロポリス 新版(1984/米)★4 どっちの版でもいいけど,一度は見ておきましょう.「昔の未来」はこんなだったと言うことを. (じぇる)[投票(2)]
誓いの休暇(1959/露)★4 確かにアリョーシャはいい青年だけれど… [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
誓いの休暇(1959/露)★5 人に内容を説明していたら感極まって泣いてしまった。 (なつめ)[投票(6)]
幻の湖(1982/日)★1 1点で楽しめる映画としては史上最強 [review] (torinoshield)[投票(4)]
メリー・ポピンズ(1964/米)★4 こんなにニコニコしながら見た映画を他に知らない。個人的にお気に入りのシーン→ [review] (高円寺までダッシュ)[投票(4)]
サマータイムマシンブルース(2005/日)★3 これは、辻褄を合わせる為の編集作業に奮闘する、‘映画部’の活動記録である――なんて考えれば、成る程、舞台作品から映画化した意味はあった。上野樹里の、夏みかんのような存在感。テキトーな感じのするタイトルも、実はイイ味を醸してくれる。 [review] (煽尼采)[投票(2)]