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[コメント] SAYURI(2005/米)

少なくとも登場人物としては語り部たる西洋が介在せず日本・京都の中で完結する物語をアジアの看板女優3枚が支配する点、それがハリウッドの潤沢な資本で精緻な再現が試みられた点で2重3重のアンビバレンツな倒錯感が生じた。話は今更でも堪らない。
(★4 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)いくけん[*]

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