[コメント] アトリエの春、昼下がりの裸婦(2014/韓国)
創作という作業にリヴェットやエリセ並みに真摯なわけでも当然ない。仄かといっていいモデルとの関係性にエロスも介在しない。だが煮え切らぬ三角関係は死へと向かう諦念めいたタナトスが浄化するだろう。そういう無常とも言える余韻はあるにはある。
(けにろん)
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