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[コメント] 薔薇の葬列(1969/日)

ギリシャ悲劇を基盤に置いたものの、パッションの表出は文字の挿入や時間の解体などゴダール的手法に囚われる余り多分におざなりである。あるのは60年代末のゲイカルチャーの記録価値であり、ピーターのスター性より小笠原修の哀感に惹かれる。
(★3 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (3 人)sawa:38[*] 町田[*] 水那岐[*]

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