[コメント] ワールド・オブ・ライズ(2008/米)
「嘘」の意味を再考させるほどの力はない
ゴルゴ13を読んできた身にはこの手の話をこれだけ堅実に撮られると退屈スレスレ。「作戦」とはいつも非効率で目的と手段が融解しておぼつかなくなる、それはこの世界に生きるということの分けわからなさに通じる。そこである種の錘として「女」や「権力」が機能するということだろう
2009 11.17 DVD
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