Carol Anneさんのコメント: 更新順
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国) | ジョン・ウーは、もう枯れたのか、とか思ってしまう。 | [投票] | |
MISHIMA(1985/米) | 右翼的にどうだか知りませんが、映画的には素晴らしい。制作中は雑誌等で煽りまくっていたくせに、実際には公開禁止になった映画。三島作品を読みたくなる、画期的出来映えの映画。多分ポール・シュレイダーの最高傑作。 | [投票] | |
ベクシル 2077 日本鎖国(2007/日) | うすうす前から思っていた事だが、モーションピクチャーを使ったCGやアニメでは、その「動き」をする人の”演技力”が、意外なほど重要。実際には顔も姿も映らないから「動きだけもらう」的発想だと、学芸会にもならない。この映画でそれがはっきり分かった。 | [投票(1)] | |
パコと魔法の絵本(2008/日) | 沈みゆくパコに、すがっていこうとするガマ王子の構図の美しさ、かっこよさ。ほんの数秒しか写らない、最終盤のその一シーンが作り出す映像力・センスに、この監督の才能のすさまじさを感じました。 [review] | [投票(1)] | |
ハッピーフライト(2008/日) | 矢口さんは、撮るたび毎回飛躍的に映画作りが上達してますが、代わりに失ってるものも多いですね。今回、それでもプラス要素の方がかなり上回ってて、見ている最中はとっても満足できる映画でした。 [review] | [投票(1)] | |
デトロイト・メタル・シティ(2008/日) | 監督にもっと腕があれば・・・。 | [投票(2)] | |
少林少女(2008/日) | 柴咲コウの立ち方が良い。 [review] | [投票] | |
MAKOTO(2005/日) | 脚本弱いし。ホラーになってねーし。 [review] | [投票] | |
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | 予告編かよ! [review] | [投票] | |
アンフェア the movie(2007/日) | テレビドラマの時から思ってたけど・・・これは、コント。 [review] | [投票] | |
僕の彼女はサイボーグ(2008/日) | アイドル映画として正しいひな形。ストーリーの整合性など、どうでも良い。素晴らしく、正しい映画。 [review] | [投票] | |
椿三十郎(2007/日) | やっぱり、無理がある。いろんなとこに。特に、役者の価値意識の中に。 | [投票] | |
ノーカントリー(2007/米) | 価値意識も宗教観も違うので、トミー・リー・ジョーンズの話に、あまり説得されない。 [review] | [投票(1)] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | いやぁぁ・・・、カーチェイスと言うより、大事故を見せられた感じ・・・。 [review] | [投票(1)] | |
椿山課長の七日間(2006/日) | お話がもっさりし過ぎてて、映画を見てる気がしなかった。でも志田未来が登場した瞬間から男の子にしか見えない演技力に、びっくりした。でも、ただそれだけ。 | [投票] | |
バイオハザード III(2007/米=英=独=豪=仏) | なんか、映画がまるくなった。アクションとしても、ホラーとしても。 | [投票] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | 「戦いを美しく」描くのは有り。古今東西戦士も武将も、美しく着飾って戦場に行くのだから。だから一層、今風の価値観で作られた、妃周りのシーンは不要。 | [投票] | |
キサラギ(2007/日) | 絞り込みすぎて、広がりを持たない演出力が嫌いです。漫画文化、オタク的決まり事を、脚本に持ち込むのはかまいませんが、演出に持ち込むのは許容できません。なぜ最後に顔を出したのかも決定的に疑問。 | [投票] | |
犬神家の一族(2006/日) | これは、映画という体の、市川監督の「遺言」と言うか、「生前葬」と言った方が正しい。 [review] | [投票(2)] | |
佐賀のがばいばあちゃん(2006/日) | 原作を切り貼りしただけで、こんなの映画じゃない。 | [投票] |