stag-Bさんのコメント: 点数順
となりのトトロ(1988/日) | この映画に出てくるもの全てが美しい。監督はそれに満足出来なかった。「トトロ」と『千と千尋の神隠し』に共通する素材の数々→ [review] | [投票(5)] | |
遊星からの物体X(1982/米) | 『エイリアン』と良く比較されるが 『エイリアン』は敵がはっきりしている分まだいい。 これは回りの人間が誰も信じられなくなる。 怖いだけでなく果てしなく寂しい映画。 | [投票(4)] | |
スパイダーマン(2002/米) | 『スーパーマン』や『バットマン』で主人公に共感など出来ないが、これは主人公の心がヒリヒリするほど伝わってくる。病室で彼女に訥々と語るスパイダーマンに代わっての愛の告白はまるで一編の美しい詩のようだ。 | [投票(2)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | こんな夢、僕も見たことある・・・ 右脳のツボをグイグイ指圧されるような映画。 だが作る方は右脳はもちろん左脳も発達していなければ 作れないはず。だから凄い。監督は「トトロ」に満足できず→ [review] | [投票(2)] | |
エイリアン(1979/米) | 3年後に作られたジョン・カーペンター監督の『遊星からの物体X』と恐怖度では双璧。現時点01/4/22では平均点も3.7で同じ。 | [投票(2)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 「映画」好きですか?僕は大好きです。映画はやっぱり劇場で観たいなあ。悲しくて涙が出たのでは無い、うれしくて泣けたのです。 | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 「狂気」や「異常」を独りよがりでなくカッコ良くみせるキューブリックの力量とセンスに脱帽。♪I'm sing in the rein〜♪ | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | そういえば生命力溢れるたんぽぽの茎を折っても乳のような液体が出る。乳にまつわるシーン→ [review] | [投票(6)] | |
世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | 「悪魔の首飾り」の怖さは極めつけだが、3作とも怖いだけではない退廃的な美しさがなんとも良い。 | [投票(4)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | 親子の愛は美しい。男女の愛は怖ろしい。 | [投票(2)] | |
耳をすませば(1995/日) | 夏と冬、朝と夕、晴れと雨、季節や天気、時間による空の色の演出が実に巧み。ラストは若い頃に見た時は気恥ずかしさを感じたものだが、近藤監督がこの作品を作った年齢を過ぎた今は、ただ微笑ましく好意的に見る事が出来た。 | [投票(1)] | |
アバター(2009/米) | もうちょっと描いて欲しかったところ→ [review] | [投票(1)] | |
2012(2009/米) | スケールと映像はすごい。史上最凶のディザスタームービーだと思う。だが感動は無かった。 | [投票(1)] | |
ファインディング・ニモ(2003/米) | 室井滋の吹き替えは5点。 | [投票(1)] | |
ジェニーの肖像(1948/米) | なんだか夢かまぼろしのような映画。映画を見終わった時の気分は何か切なく美しい夢から醒めた時のよう。モノクロの良さもある。 | [投票(1)] | |
バッファロー’66(1998/米) | この男のどこがダメなんだ?こんなにストイックな奴はそうは居ない。ビリーのテーマはジョン・レノンの「JEALOUS GUY」に勝手に決めた。そしてやっぱりジョンの「WOMAN」をビリーに贈りたい。 | [投票(1)] | |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | 故郷アラバマの緑に癒される。あと、特に好きなシーン2カ所→ [review] | [投票(1)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | ライアンを温存したのはヒューマニズムでもなんでもなく米軍規則で兄弟全員を戦死させてはいけないと決められているからだそうです。戦争を頭でっかちなイデオロギーでなくシュミレーションで生々しく解らせてくれた事に4点。(実際の戦争はさらに残酷だと思いますが) | [投票(1)] | |
アラバマ物語(1962/米) | こどもの純心は大人の邪心を昇華させる。 | [投票(1)] | |
セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) | 「潰れた心に義足は付かない。」 「女の香(Scent of a Woman )」があれば男でいられる。 | [投票(1)] |