ざいあすさんのコメント: 更新順
情事(1998/韓国) | イ・ミスクの繊細な感情表現に、淡々としながらも二人の心情に食い込むような演出がはまっていた。 [review] | [投票] | |
人間の証明(1977/日) | 「北京原人」の監督なので演出は推して知るべし。松田優作と大野雄二なのでちょっと勘違いしながら見ると当時の空気感に浸れます。 [review] | [投票] | |
華氏911(2004/米) | 商業映画として盛り上がる中、涼しい映画館で戦争と死体を眺めるという自分も含めて矛盾だらけの構造に嫌気がさしてくる。 [review] | [投票(1)] | |
東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 笑いの方は良かったが、偶然すぎる話の転がり方にやや興ざめ。 [review] | [投票] | |
箪笥(2003/韓国) | 反則なビックリ音響で驚かせるヒマがあったらもっと丹念に家族関係描いて欲しい。 [review] | [投票(5)] | |
マッハ!!!!!!!!(2003/タイ) | 仏像のために命をかける映画を日本人が見ても血はたぎらないよ。 [review] | [投票(4)] | |
シュレック2(2004/米) | 新キャラ増えたがブレイクせず。おかげで主役が引き立たず、ロバも埋もれる。 [review] | [投票(1)] | |
サハラに舞う羽根(2002/米=英) | まわりでバッタバッタと死んでるのにキミ達だけドラマチックに盛り上げられても困る。 [review] | [投票] | |
白蛇伝(1958/日) | 古典調に明るいユーモアを交えて楽しく仕上っている。悲恋がもっと泣ければよかった。 [review] | [投票(1)] | |
座頭市(1989/日) | 娯楽に徹したテンコ盛活劇で楽しめた。殺陣のスピード感はさすが。 [review] | [投票(1)] | |
浮き雲(1996/フィンランド) | ほとんどトーキーなまでにセリフがない寡黙な映画だけど人生の機微は饒舌に伝わってきます。 [review] | [投票] | |
キングダム(1994/デンマーク=仏=独=スウェーデン) | 霊の存在も面白いが、破綻なく機能してるように見えるシステムの裏でうごめく「人間的なもの」の炙り出し方が見事。トリアー監督の面目躍如な人物描写とカメラワーク。そして後半シュールな笑いに突入! [review] | [投票(1)] | |
春香伝(2000/韓国) | パンソリと衣装・美術の様式美に酔いました。水戸黄門的カタルシスも味わえたが恋愛モノとしては食い足りなかった。 [review] | [投票] | |
あずみ(2003/日) | 「少数精鋭の暗殺集団」が揃いも揃ってヘタレな殺陣を見せ、中でも「最高の剣の使い手」がサイコーにダメダメだった。 [review] | [投票(1)] | |
シルミド/SILMIDO(2003/韓国) | 「社会の底辺のクズ野郎」の生き様が浮き彫りになってないままに、メいっぱい力んだ活劇に突入。実話の重みを野郎劇画にすり換えたのはいただけない。 [review] | [投票(3)] | |
ホテル・ハイビスカス(2002/日) | 寝姿にノックアウト。 [review] | [投票] | |
みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏) | BMWを見てヒガミで反感持ったがいつの間にか感動していた。 [review] | [投票(1)] | |
キッチン・ストーリー(2003/ノルウェー=スウェーデン) | 北欧ならでは(?)の力の抜けた朴訥な味わいに癒されました。 [review] | [投票(1)] | |
シャーロット・グレイ(2001/英=独=豪) | ブランシェットの魅力は十二分に味わえるのだが、どうも納得しかねるそれぞれの生き方。 [review] | [投票] | |
パッション(2004/米) | やっぱ人類ってダメじゃん。あえて良いとこ挙げると神の子を産みだしたことだけ? [review] | [投票] |