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ざいあすさんのコメント: 投票数順

★3ソウ SAW(2004/米)密室から遠ざかる中盤で面白み半減。 [review][投票(2)]
★4CODE46(2003/英)ストーリーが端折られてる感もあるが、淡い白昼夢を見せられたようでもあり、映像と音楽にせつなさのツボを突かれた。 [review][投票(2)]
★3天国の青い蝶(2004/カナダ=英)実話のはずなのにいかにもウソっぽく見えてしまう演出に問題アリ。 [review][投票(2)]
★3デビルズ・バックボーン(2001/スペイン=メキシコ)アルモドバルが絡んで、ハリウッドにはない味わいが出た。ラテン系の「因果応報」的な死生観が垣間見れた気がした。 [review][投票(2)]
★3白いカラス(2003/米)「最後の恋」にこだわって見てしまったので放り出された。幽霊観客にされてしまったようだ。 [review][投票(2)]
★421グラム(2003/米)この世に神なんかいないと確信させるほど、三者三様に悲しすぎる。救いも希望も無いのではやりきれない。 [review][投票(2)]
★3CASSHERN(2004/日)現場を振り回した素人監督であろうとも、よくぞここまで自分のカラーを出したと賞賛したい。映像だけは。 [review][投票(2)]
★4おばあちゃんの家(2002/韓国)怒る→さらに怒る→大泣き→悩む。前提として眼前に立ちはだかる世代の断絶・地域の断絶の深刻さにため息つかされる。 [review][投票(2)]
★3イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英)深刻なテーマを寓話的に処理したスタンスに違和感持った。号泣したんですけどね。 [review][投票(2)]
★3レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米)突っ込むのも飽きるほどB級な楽しさ満載。それでも主役の対決テーマだけはしっかり押えて欲しかった。 [review][投票(2)]
★3寵愛(2000/韓国)顔はともかく、完璧にみえるプロポーションにはなんだか腹が立つ。 [review][投票(2)]
★5狼たちの午後(1975/米)何よりクールにたたみかける演出がすごいです。音楽を排して荒涼感がストレートに刺さりました。 [review][投票(2)]
★3Dolls(2002/日)西島・菅野のエピソードだけおもしろかったが、今どきなんでこれを作ったのだろうか。引出しから取り出しただけという感もあります。 [review][投票(2)]
★4天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ)理屈ではわかるつもりなのだが、まだ甘いというかすでに遅いというか。失った若さを痛感させられるせつない映画。 [review][投票(2)]
★3ハリウッド的殺人事件(2003/米)食傷気味の刑事コンビものだが久々に笑わせてくれた。<この世は貸し借り>を実践してくれるほとんどコメディ。 [review][投票(2)]
★3壬生義士伝(2002/日)往生際が悪い。 [review][投票(2)]
★4まぼろし(2001/仏)「夫婦愛」なんて生ぬるい言葉はナイフでズタズタにされていた。しかし、狂気を超えた先に愛があるのかとも思わせる不思議な映画。 [review][投票(2)]
★2オータム・イン・ニューヨーク(2000/米)過度のセックスが彼女の寿命を縮めたのは間違いない。 [review][投票(2)]
★3コーリング(2002/米=独)「泣かせ」の映画なのに妙に淡泊。 [review][投票(2)]
★4セクレタリー(2002/米)神経症的調教ムービーに拍手喝采。しかし、最後のまとめ方には憤慨した。 [review][投票(2)]