ざいあすさんのコメント: 投票数順
暗殺(1964/日) | 清河八郎の生き様に最後まで筋を通してくれれば傑作だったのに。 [review] | [投票] | |
断崖(1941/米) | 当時はともかく、悪がはびこる世紀末の現代に見たらこのラストはユルすぎる。 [review] | [投票] | |
スウィングガールズ(2004/日) | 監督のヘタっぴかげんを織り込み済みで肯定的に見ればなんとなくホンワカと楽しめる。 [review] | [投票] | |
容疑者(2002/米) | 人情ドラマに絞っておきながらも冗長な演出が涙腺を止めちゃった。 [review] | [投票] | |
純愛譜−じゅんあいふ−(2000/日=韓国) | なんか惹かれる。刹那的に滲み出る情感がいい。 [review] | [投票] | |
SABU さぶ(2002/日) | 三池監督にしては異色(?)な気品ある時代劇。抑えた情感が泣かせます。 [review] | [投票] | |
ヴィレッジ(2004/米) | 今回は面白かったけど、解答チラシ配ったりHPで種明かしして補うような映画ぢゃダメです。 [review] | [投票] | |
スパイダーマン2(2004/米) | 前作を上回る後半のアゲアゲぶりが痛快。しかし、メジャーらしからぬ監督色出まくりの偏向パワーが良くもあり悪くもあり・・。 [review] | [投票] | |
サイレンス(1998/仏=イラン=タジキスタン) | 日常の情景からわずかなギアチェンジで幻想的な迷路に連れていってくれる演出はさすがです。 [review] | [投票] | |
情事(1998/韓国) | イ・ミスクの繊細な感情表現に、淡々としながらも二人の心情に食い込むような演出がはまっていた。 [review] | [投票] | |
人間の証明(1977/日) | 「北京原人」の監督なので演出は推して知るべし。松田優作と大野雄二なのでちょっと勘違いしながら見ると当時の空気感に浸れます。 [review] | [投票] | |
東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 笑いの方は良かったが、偶然すぎる話の転がり方にやや興ざめ。 [review] | [投票] | |
サハラに舞う羽根(2002/米=英) | まわりでバッタバッタと死んでるのにキミ達だけドラマチックに盛り上げられても困る。 [review] | [投票] | |
浮き雲(1996/フィンランド) | ほとんどトーキーなまでにセリフがない寡黙な映画だけど人生の機微は饒舌に伝わってきます。 [review] | [投票] | |
春香伝(2000/韓国) | パンソリと衣装・美術の様式美に酔いました。水戸黄門的カタルシスも味わえたが恋愛モノとしては食い足りなかった。 [review] | [投票] | |
ホテル・ハイビスカス(2002/日) | 寝姿にノックアウト。 [review] | [投票] | |
シャーロット・グレイ(2001/英=独=豪) | ブランシェットの魅力は十二分に味わえるのだが、どうも納得しかねるそれぞれの生き方。 [review] | [投票] | |
パッション(2004/米) | やっぱ人類ってダメじゃん。あえて良いとこ挙げると神の子を産みだしたことだけ? [review] | [投票] | |
クラッシュ(2003/日) | 衝撃的な題材で、本人の生きようとする強い意志と家族の絆に胸打たれる。情緒過多な音楽などセンチメンタルな演出はいただけないが、世間に知らしめただけでも意義があったのでは。 [review] | [投票] | |
SPUN(2002/米=スウェーデン) | 賛同できかねるダウナーな内容ながら、ビリー・コーガンの音楽含めて微妙な哀感にどこか共感してしまう映画だった。 [review] | [投票] |