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[コメント] レイジング・ブル(1980/米)

映像と音楽の美しさ、デ・ニーロとペシの舞台劇のような絶妙な名人芸に酔いました。
ざいあす

でもストーリーはまったくカタルシスが無くて、ジェイク・ラモッタには全然感情移入できませんでしたね。映画館で見たときは、ラストのクレジットの後、困っちゃった記憶あるもん。いいとこ無しのキャラ。「破滅マニア」ポール・シュレーダーの面目躍如でしょうか。

ボクシングのシーンは映像的には美しいのだが、互いにノーガードでのどつきあいで、基本的に「ロッキー」と大差ない。減点。

役者たちの演技合戦は見応えありました。特にジョー・ペシが印象に残ります。「カジノ」や「グッド・フェローズ」でもそうでしたが、彼が画面に出ると全部もっていかれちゃうんですよね、自分的には。

(評価:★4)

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