[コメント] セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)
見終わった後1週間くらい、何するにもダミ声で「ウーアーッ」って唸ってた。この頃からすでにイケてたホフマン。
ちょっとストーリーできすぎって気もするんですけど、役者さんがみんな良いですね。
パチーノについては無条件で良いのだがラストの演説はちょっとクドかった。彼を支えている価値観がアメリカ軍人イデオロギーというのも引っかかったが・・。
何といってもこの映画のすがすがしさを支えてるのはクリス・オドネルでしょう。それから、秋のキャンパスの木々のざわめきのような爽やかな音楽も印象的。
このバカおぼっちゃん学生は、今にして思い出すとフィリップ・シーモア・ホフマンだった!こいつ昔からうまかったのね。
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