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tamicさんのコメント: 投票数順

★2リリイ・シュシュのすべて(2001/日)誰のための物語なのか? [review][投票(27)]
★3アメリ(2001/仏)一見すべてがハッピーにかわいらしくまとまっているように見えて、いやいやそんなことない [review][投票(18)]
★5クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)切り取られた光と闇、そこにそのときと同じ速さで流れる時間、空気、時代、そして刻まれる一瞬・・・映画的な美しさにあふれた映画。 [review][投票(5)]
★4モンスターズ・インク(2001/米)子どもがいなかったら、また違った評価になっただろうな。 [review][投票(5)]
★4グーニーズ(1985/米)子どもの頃、ビデオテープが擦り切れるほど何度も何度も観た。ここのコメントを見てると、点数は違えども、たくさんの人が同じ思いを抱いてこの映画を楽しんでいたのがわかる。それってとても映画チックで、素敵なことだと思う。[投票(5)]
★2ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)アウシュビッツを小道具のように扱う、その頭のワルサさかげんは絶対に許しえない。 [review][投票(4)]
★2PARTY7(2000/日)「鮫肌」で調子に乗ってしまったって感じ。 [review][投票(4)]
★5マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)大人のためにつくられた「子ども」ではない、だからハリウッドなどでは絶対に主人公たりえない”かわいくない”子ども。そしてその心の内。ラッセ・ハルストレムの眼差しはとてもやさしい。[投票(4)]
★4ボルベール 帰郷(2006/スペイン)ペネロペ・ルクスはいいが、女性のための映画ではないと思う [review][投票(3)]
★5天井桟敷の人々(1945/仏)ナチ占領下にこんな昼ドラの元ネタのような色恋絵巻をこんなに素晴らしく撮るなんて、さすがおフランス。バチストのパントマイムに魅了された。[投票(3)]
★5ブルーベルベット(1986/米)リンチらしさが爆裂しつつも、ストーリーがめずらしくまとまっているので大変おいしい。[投票(3)]
★3ショコラ(2000/米)御伽ばなしにしては厳しさや合理性が足りず、ハルストレム監督得意の人々のドラマにしては深みがないので、どうも中途半端。しかしジュディ・デンチはやっぱウマイ。[投票(2)]
★2ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)おシャレですよ。少年なんかなぜかアディダスだし。でもリアルタイムで起こっていたバルカンの悲劇を、遠くイギリスから冷めた神のような視点で描かれても納得できない。[投票(2)]
★3火垂るの墓(1988/日)高畑勲はこの物語に、環境に溶け込もうとしない現代の若者を重ねて欲しいのだという。言いたいことはわかるが、そのために節っちゃんがあんなかわいそうな目にあうのかと思うと憎たらしい。戦争である必要があるのか?[投票(2)]
★4ジェイン・オースティンの読書会(2007/米)爽やかな読後感はジェーン・オースティンの物語みたい。 [review][投票(1)]
★4ラースと、その彼女(2007/米)優しく、あたたかなおとぎ話 [review][投票(1)]
★3女はみんな生きている(2001/仏)こんな世界じゃ女と男は一生わかりあえない。嘆かわしい。 [review][投票(1)]
★3鉄コン筋クリート(2006/日)原作にとても忠実。でも、マンガをぱらぱらめくって見せてもらっているような感じで、映画としてどうなのかなと。 [review][投票(1)]
★4ゴーストワールド(2000/米)不恰好なぜい肉をもてあました仏頂面に、「ああ、そうなんだよね〜」と10代後半の自分を思い出す。 [review][投票(1)]
★2アカルイミライ(2002/日)別に許してくれなくていいよ [review][投票(1)]