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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★3ナッシュビル(1975/米)多人数が行き交う「日常」を切り取る事で見えてくるものとは。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★42人のローマ教皇(2019/英=伊=アルゼンチン=米)基督教と言うと神と子と精霊の三位一体なのだろうけど、私は仏法僧<神(信仰)・教え(教義)・教団(信者)>の三宝から感じいってしまった。☆4.0点。[投票]
★4米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017/日)沖縄のネルソン=マンデラともいうべきか。しかし彼の肉声をもっと伝えて欲しかった。何よりも哀しいのは「祖国復帰」の為に「日本人民との連帯」を求めるしかない事だ。沖縄での大規模集会の度に東京で聴かれる言葉にこそ、胸を衝かれる想いがする。☆3.9点。[投票]
★3アイリッシュマン(2019/米)時折脇役にかぶるその後の顛末を示す字幕。これだけアメリカの歴史は血に塗れてるんですよ、という事は解った。日本でやるなら政財界の婚姻関係でも示せばいいか。冗長。☆3.6点。[投票]
★3誘拐の掟(2014/米)DEAは何してんだ? Y2Kに何の意味が? 悪人供の復讐には夜の雨しか同情しない。☆3.5点。[投票(1)]
★3トレイン・ミッション(2018/米)同じ様な話をやり過ぎだろう(リーアム=ニーソンだからそう思ってしまう訳だが)。そこを甘くしたとしても、本作は終盤の畳み方が今ひとつ。☆3.2点。[投票]
★3夜は短し歩けよ乙女(2017/日)原作未読の身にあっては「四畳半神話大系」の焼直し以外の何者でも無い。しかし青春がひとを永遠に捕らえるのであれば、京都の街並みはそれを浮かび上がらせるのに適当な舞台の一つではあろう。星野 源だけが残念。☆3.6点。[投票]
★3モアナと伝説の海(2016/米)立体的躍動感と南国的色彩表現が見事。マウイの存在や戦い方も面白かった。子供ものとしては充分だったのではないでしょうか? ☆3.7点。[投票]
★3クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014/日)泣ける映画とは何だろう。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★4遊びの時間は終らない(1991/日)その場の情況をどう生きるかが最重要問題の日本人ならではの泥沼地獄。発端は生真面目組織人という所も日本人ならでは。日本を良く知る外国人には堪らなく面白いのでは? ☆4.0点。 [review][投票]
★3無問題2(2001/日=香港)前作が人情ものだったのが気に入らなかったんだろうね。コメディ色を押し出して、失敗。撮影の規模は大きいのに残念。★2.8点。 [review][投票]
★3無問題〈モウマンタイ〉(1999/香港)私は佐藤康恵の方が美人だと思います。☆3.4点。 [review][投票]
★3エイリアン・ネイション(1988/米)ま普通に淡々と'80年代バディムービー。風刺にはなっているがマイルド。後半事態が多少なりとも(『寄生獣』('14/日)程度にでも)大きくならないのが残念、なってればSFと胸を張れたが。☆3.5点。[投票]
★3ウインドトーカーズ(2002/米)サイパン島での戦闘には見えなかった。史実と違うのだろうなと如実に思わせ乍らのアクションは日本人にはキツい。ナバホ族の太平洋戦線従軍を描くのに監督としてジョン=ウー抜擢自体が問題だ。☆3.4点。[投票]
★3奇跡のリンゴ(2013/日)2006年12月のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を視ていたと思う。「こういうのはドキュメンタリーの方が佳いに決まってる、まぁ阿部サダヲの役者キャリアの一つなんだろな」と思っていた。滂沱、撤回。☆3.8点。 [review][投票]
★3真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)現在('20)のチャン=ツィイーが『初恋のきた道』('00)を演った(そして成功)ようなものだ!と思ったのだが、2003年はS.ヨハンソンにとってはまだまだ開花直後だったのだね。☆3.5点。 [review][投票]
★3花筐 HANAGATAMI(2017/日)兎に角窪塚俊介長塚圭史のキテレツ感が半端無い。お蔭で満島真之介程度でもそこそこに映え、矢作穂香も更に美しくもおぞましくなる。☆3.7点。 [review][投票(3)]
★3レッド・ブル(1988/米)ロッキー4』 は1985年。シュワを配してまたおちゃらけるのかと思ったら結構渋い造り(まぁ'80年代、最後は許してよ)。なんかメチャ『ゴーリキー・パーク』('83年/米)観たくなってきた。☆3.6点。 [review][投票]
★3男たちの挽歌 II(1987/香港)紐育篇も同時進行で行くのか!? 行けるのか?…あ〜、まぁ無理だよな。きっちりカタをつける映画の筈だが、ジョン=ウー的にはあれだけやれば充分なのだろう。無事殺人マシーン=マークII帰還。おいそっちじゃないだろうBetter Tomorrow、今日も突っ込む。☆3.7点。 [review][投票]
★3男たちの挽歌(1986/香港)Better Tomorrow目指してないだろ、言ってる事が無茶苦茶だと思うんだがマーク(チョウ=ユンファ)。キッチリ大虐殺してまだ足りないのか片脚ぐらいが何だ。そんな弟分に真面目な生活取り上げられる生え際の寂しいホー(ティ=ロン)。人情ものというよりすっかり振り切れた『男たちの馬ン鹿』だな。☆3.8点。[投票]