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死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順

★5華氏911(2004/米)問題提起から材料を提示して結論を導く説得力の強さと簡潔明瞭さに驚く。その冷静且つ明晰さ、それでいて人間味に溢れる姿勢に野球帽を脱帽。4.9点。 [review][投票(14)]
★5死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)誰にでも何時かは訪れる「普通の死」、だが映画で真摯に語れたのなら、それは5点に値する。 [review][投票(12)]
★5プライベート・ライアン(1998/米)これはスピルバーグが狂って巨額を投じたおかしな映画か。 [review][投票(10)]
★5生きる(1952/日)誰か今の日本の監督でこの位の画を撮ってくれよ! [review][投票(10)]
★5アラビアのロレンス(1962/米)砂漠でのオマー=シャリフの登場シーン。ぼくも一緒になって目を凝らした。ああいう描き方には唸らせられる。[投票(10)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)あの映画を観て,ぼくらはサルからヒトになった。[投票(9)]
★5機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)日本映画でも屈指の出来である,と思います。 [review][投票(8)]
★5ゆきゆきて、神軍(1987/日)奥崎個人の執念(怨念)と狂気には目を見張るものがあり,それを描いただけで映画は成功裡に完結している。しかし・・・ [review][投票(6)]
★5どん底(1957/日)「どん底」のトンチキは,日本映画史上『ジャズ大名』と並ぶ偉大なジャムセッションである。[投票(6)]
★5スリー・ビルボード(2017/米=英)考える人の決意。☆4.8点。 [review][投票(5)]
★5万引き家族(2018/日)他人様からかすめる事で何とか小さな幸せを手にしようとする人々。☆4.7点。 [review][投票(5)]
★5戦場にかける橋(1957/英=米)英国人の気骨,日本人の礼節,そして何よりもそれらを意に介さない戦争の破壊力の狂気。[投票(5)]
★5孤高のメス(2010/日)それぞれが自分の出来る事を、出来る限り果たす、という事を示した。☆4.8点。 [review][投票(4)]
★5ライムライト(1952/米)チャップリンが自分自身をさらけ出した作品。他の作品では彼は芸や主張を見せているが、この作品では自分そのものを観客にぶつけている。[投票(4)]
★5A.I.(2001/米)一筋縄には行かない「愛情」の物語。この映画を成功させたのは,3人の内で,間違いなくオスメント少年である。だが映画はそんな単純ではない・・・。 [review][投票(4)]
★5カル(1999/韓国)此処まで完璧なサイコスリラーは観たことがない。 [review][投票(4)]
★5乱(1985/日)様式化された映像美。尚かつ心に突き刺さる人間ドラマ。何なんだこの監督は。 [review][投票(4)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)何と,当初の企画では・・・!? ラストの甘美な旋律に免じて5点あげます。 [review][投票(4)]
★5天国と地獄(1963/日)「天国と地獄」が黒澤明の最高傑作である理由はもう一つあるのです。それは・・・ぼくが×××県人だからです。[投票(4)]
★5ジャズ大名(1986/日)あのね,客観性があるかどうかは解らないけれど,これは日本喜劇映画の最高峰だよ。よすぎるって![投票(4)]