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死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順

★4ゾンビ(1978/米=伊)一種の「最終戦争後の世界」ものの一つ。シェルターに迫る害毒,ゾンビ。[投票]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)これぞ徹底した<リアリズム>。生きているひとりの人間の「現実」と「夢」を力強く描き出す。[投票]
★4独立愚連隊(1959/日)「4」をつけないと埋もれてしまう。それには惜し過ぎる。主人公のニヤリ,悪役のいけ好かなさ,愚連隊のカッコよさ,義侠の義侠心,飽くまで日本人による西部劇がここにある。[投票]
★4対馬丸 −さようなら沖縄−(1982/日)主題歌を2つとも憶えている。歌える。忘れろと命令されてもケンちゃんが忘れられない。[投票]
★4少林寺木人拳(1977/香港)再見して余りに濃い内容にビックリした! 皆再見すべし!!! ☆4.3点。 [review][投票]
★4始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国)映画ならではの度迫力。実話ならではの悲哀。抜けのない作り。が,始皇帝の人物像がどうしても腑に落ちない。ワザとそうしてるのだとは思いつつ・・・。[投票]
★4フランティック(1988/米)哀しい恋の物語。愛妻家は決して妻から離れない。この1点に+1。[投票]
★4GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)人間の類似性と模倣性について考えた。SFのジャンルで繰り返し語られるサイボーグ(アンドロイド)と電脳化の世界。後は如何にそれを具体的に紡ぐか,で,この作品はかなり高度である。[投票]
★4プリンス・オブ・シティ(1981/米)「警官相手はゴメンだな。」 [review][投票]
★4Q&A(1990/米)視始めてビックリ。主人公の設定が『N.Y.検事局』に酷似している・・・。(review は「N.Y.検事局」未見のひとも注意!) [review][投票]
★4カリートの道(1993/米)愛する者,信じる者に裏切られた時,宙を彷徨うアル=パチーノの2つの瞳。 [review][投票]
★4櫻の園(1990/日)女の子の心の機微を感じたような気がしてオジサンはうっとり。実際は全然違う,と若い娘に言われてオジサンはグサッ。『台風クラブ』の時に「もう騙されないゾ」って思ったのに・・・。[投票]
★4サイレント・ランニング(1971/米)SFの秀作。これが判らない奴は駄目だ! ・・・なんて言わないから観てみて。渋いよ。・・・少し暗いし地味だよ。[投票]
★4クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)超人の悲哀を描くネタはSFブーム以降散見されるが(最近では『アンブレイカブル』),これはその中でも秀作だと思う。[投票]
★4ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985/香港)観てて痛い映画。何もそこまでやらなくても・・・。 [review][投票]
★4フレンチ・コネクション(1971/米)おお,ここにもハックマンの名作があった! 敵役のジジイが佳い。こいつが××××たら,続編は造りたくなるな。[投票]
★4スケアクロウ(1973/米)恐らく純粋な気持ちでジーン=ハックマンを観れる最初で最後の映画。パチーノが素晴らしいのは言うまでもない。[投票]
★4救命士(1999/米)基本的にはヤマ場もストーリーも無い映画。 [review][投票]
★4赤ひげ(1965/日)加山雄三を見直した一作。[投票]
★4市民ケーン(1941/米)迫力の展開。役者の力量。1941の作品か?と言いたくなるが、詰まりはオーソン=ウェルズが居たのがその時代だったということ。[投票]