[コメント] サウンド・オブ・サンダー(2005/米=独)
巨大な「バカの壁」に(無謀にも)果敢に挑む挑戦者たち…、本物のバカだ…。
メーター振り切れるまでブッ飛んだ破綻振りを、ステレオタイプな登場人物たちが大真面目に乗り切る極悪超B級SF小作。明らかに「何処まで<遠く>に行けるか」狙っているとしか思えない。マンマ合成の未来都市を闊歩し、風景はマンマ風景画(…)。主人公は、<「真面目に見えない」と批判の多いベンアフレック>をちょっと真面目にしてみましたと言わんばかりのエドワード=バーンズ。これが結構格好いいから始末に負えない。☆3.1点。
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