取れてたよ、整合性。最終的には。成る程こうなっちゃうのか、アメコミらしいと感心。もうこうなると何処迄でも行けちゃうな。最後の火の鳥は私には『S××× 爻篇』('13年/日)へのオマージュに見えました。元春が頭に流れてました。(んな訳ねーだろうが。ハリウッドリメイク最早無理だろうな…)

敵の造形もぞんざいだったねぇ。キャラが多いとこうなるよねー。私はこれを『Space Battleship』現象('10年/日)と呼んでおります。

この世界では狼男は出てこんのだろうね。矢張りオリジナルメンバーに比べると童顔揃いのメンメンでは締まりが悪い。顔で魅せるのはファスベンダー位だろうか。

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なんか『フューチャー＆パスト』('14年)からあっちの世界はそういう事になっちゃってたそうですね。『アポカリプス』('16年)もその軸だそうで。なんかDCやマーベルに限らずディズニーでも(『SW』でも?)、すっかり客を選ぶようになっちゃったみたいで、大衆娯楽の王様をやめる気なんかねぇ…。(自分こそ通じない話をしといて何ですが)