人気コメント | 投票者 |
★4 | アメリ(2001/仏) | 前半危険な雰囲気で突き放しては圧倒し、最後に微笑みで纏める。フランス=パリ映画の真骨頂! | りかちゅ, ロープブレーク, ことは | [投票(3)] |
★4 | 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日) | 若松孝二が撮った事が重要なのだと思う。仮にどんな内容であっても、彼(当時を適切な立場で知る者)でなかったら観客は納得出来なかったのではないか。… 2ヶ月以上reviewに頭を悩ませてきたが、40年答えられなかった問題にひとつの解答を出したこの映画に対して、俺如きが軽々に評せられる筈もない。 [review] | おーい粗茶, 東京シャタデーナイト, けにろん, sawa:38 | [投票(4)] |
★2 | 252 生存者あり(2008/日) | また低質なごみ日本映画が一つ誕生。テレビ番組しか創ってはいけない人たちが金にモノを言わせて創ったごみ映画。☆2.5点 [review] | ヒエロ, 中世・日根野荘園 | [投票(2)] |
★4 | 明日への遺言(2007/日) | 冒頭に近代戦と無差別爆撃の歴史を敷衍してから物語に入ったのには、制作者の誠実さを感じ好感を持った。しかしこの映画で描かれる裁判のポイントがずれていたという指摘は正しい。 [review] | sawa:38, RED DANCER, セント, けにろん | [投票(4)] |
★3 | ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009/英=米) | ハリーとホグワーツありきのヴォルデモート卿、なんかデキレース臭さが拭えないシリーズである。☆3.6点。 [review] | Osuone.B.Gloss | [投票(1)] |
★4 | 吹けば飛ぶよな男だが(1968/日) | ぽんしゅうさんは格好良く言っておられるが、詰まりこの映画、ズバリ「習作」という奴です。☆3.9点。 [review] | ぽんしゅう, 直人 | [投票(2)] |
★3 | 砂と霧の家(2003/米) | 実際の話を、人づてに聞いたような感覚の映画。☆3.7点。 [review] | ダリア | [投票(1)] |
★4 | ワイルドバンチ(1969/米) | 見事に結晶化された、これぞ西部劇精神。☆4.5点。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | バンテージ・ポイント(2008/米) | 一つの事件を巡る、複数の「目撃者」の視点。勿論これは「JFK暗殺の謎」を下敷きにしている。ところが映画はこのミステリーの面白さから、何故か次第に脱線して行くのである。☆3.7点。 [review] | カルヤ, おーい粗茶, kazya-f, 林田乃丞ほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | 大いなる陰謀(2007/米) | レッドフォードの主張のようでもあるが、寧ろ皮肉のようにも観える。☆3.9点。 [review] | 代参の男 | [投票(1)] |
★3 | 大菩薩峠(1957/日) | 片岡千恵蔵に申し分ないが,その上で申すなら若い頃に若い頃の「机龍之介」を演じて欲しかった(無理だが)。最初からオヤジ顔なのは少し残念(渋くて或る意味当り前)。 | 草月 | [投票(1)] |
★2 | ローレライ(2005/日) | まさかここまでとは…。1.9点。 [review] | ガンジー, ヒエロ, ボイス母, IN4MATIONほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | 運命じゃない人(2004/日) | 飄々とした、いやほのぼのとしたトリックに心温まる映画という監督の独自性は素晴らしい。 [review] | カルヤ | [投票(1)] |
★3 | ベッドタイム・ストーリー(2008/米) | 詐欺とはいわないが、詐欺にかかったのと同じ気分になる映画。CGを使ってこの程度の話しか創れないとは制作者の想像力(創造力)の乏しさに呆れる。ドラマ自体アメ国のTV止まりの内容で、とても映画の水準ではない。☆2.8点。 | わっこ | [投票(1)] |
★4 | ジェリーフィッシュ(2007/イスラエル=仏) | あらすじを追ってみても大したものはない。しかしこの物語る力は一体何だ。こういう映画を時々でも是非観たいものだ。☆3.9点。 | あちこ | [投票(1)] |
★4 | アフタースクール(2008/日) | 2007年が『キサラギ』であったのなら、2008年は『アフタースクール』で決まりだろう。 [review] | カルヤ, パグのしっぽ, ナッシュ13, takasiほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | リング(1998/日) | 市川×監督作品とは違う!と,日本映画史に電撃が走った映画。終盤では監督にもう少し予算をあげたくなるが。 | デナ | [投票(1)] |
★4 | ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) | ヒトラーを独逸で真正面から描いた初めての映画との解説に驚く。役者・演出・映像、全てに感服しながら、この映画の意義に賛同しながらも、惜しい、描き切れていないのだ! 4.0点。 [review] | ヒエロ, おーい粗茶, SUM, マルチェロほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | トランスフォーマー(2007/米) | <リアルロボ戦闘を観たい>という欲求と<古来のロボット物の作法を実写で観たい>というのは実は両立せんのではないかいな? ☆2.8点。 [review] | mikaz, おーい粗茶, Keita | [投票(3)] |
★4 | インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米) | スピルバーグ印のおとぼけアクションもご本人がノスタルジーたっぷりに仕上げました、な感じで、若さ漲る訳には行かなかったが、お相手がブランシェットと言う事もあり、目測の誤りもなく見事な着地点だった。☆3.9点。 [review] | ヒエロ | [投票(1)] |