死ぬまでシネマさんのお気に入りコメント(20/117)
| 千年女優(2002/日) | ヒロイン幻想という異常な愛情 または私は如何にして同族嫌悪を止めてこの映画を愛するようになったか（ベタ…） [review] (kiona) | [投票(12)] |
| 東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 厳密に云うとアニメーション映画は別のメディアだ。異なる楽しみ方をすべきものだ。例えば『赤い河』の雲や『秋刀魚の味』の煙草の煙のような奇跡的瞬間をアニメーションでは絶対に造型できない。映画が「現実らしさ」を映そうとしてはいけないのと同様、アニメーションが「実写らしさ」を志向してはいけないということがよく判る例。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
| 東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 設定や同時代性に寄り掛かり過ぎたか、物語全体の展開にも個々のエピソードの纏め方にも確固たるオリジナリティというものを感じとれずに悶々としなが見ていたいのだが、最期の最期で [review] (町田) | [投票(3)] |
| 東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | アニメーションとして傑作だが、よくできたジグソーパズルを組み上げた時の快感が全て。センチメンタリズムをあくまで「他人事」として料理する今敏監督は、ウェルメイド・プレイに肩までつかる快美感を俺には与えてくれなかった。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
| 東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | さりとても、親が平気で自分の赤子を殺す時代なのであるよ。 [review] (kiona) | [投票(9)] |
| 東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 宮崎駿監督は“生（なま）の感触”と言うものに大変こだわっているが、実際の話、彼の監督作品には、その割に希薄に思える。しかし今敏監督作品には確かに“生”がある。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
| カメラを止めるな！(2017/日) | 「早い、安い、質はそこそこ」。今はどこでも、皆なそうだものね。観て、逆に大きな映画愛を感じました。内容には触れないが、キャラクターがよく描かれている。父、母、娘3人の家庭も雰囲気があった。 [review] (ＫＥＩ) | [投票(1)] |
| ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 才能の限界 [review] (Bunge) | [投票(2)] |
| 宇宙戦争(1953/米) | 暴徒のシーン。 [review] (24) | [投票(3)] |
| さくら隊散る(1988/日) | 原爆の恐ろしさ、悲しさが痛い程伝わってくる。あまりに重くて涙も出ない。ドラマ部分の吉田将士、未来貴子、八神康子、川道信介が力演。['04.7.21DVD] (直人) | [投票(2)] |
| さくら隊散る(1988/日) | 被爆直後、九死に一生を得た団員のそれぞれのその後を直視できるだろうか・・・？ [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
| ロッキー５ 最後のドラマ(1990/米) | ロッキーとは映画史上稀に見る「地に足のついた」キャラクターではないかと思う。 [review] (ごう) | [投票(6)] |
| ベスト・キッド(2010/米) | 坊や、知らないかもしれないけど、君のアパートで管理人をしているその人はとんでもなくスゴい人なんだよ。 [review] (Myurakz) | [投票(16)] |
| ＨＯＵＳＥ ハウス(1977/日) | そろそろいい寝かせ具合になってきたんじゃない？CGではあの味は出ないゼ！ (オノエル) | [投票(5)] |
| ＨＯＵＳＥ ハウス(1977/日) | 観賞後、3時間は語れる映画。これは中々凄い。大体アダ名からして物凄くダサい。「オシャレ」って！「クンフー」って！どうします？自分のアダ名が「スウィート」に決まったら。「お前、今日からスウィートな」。まだ「ジャイ子」の方がましだ。 [review] (Myurakz) | [投票(7)] |
| ひるね姫 知らないワタシの物語(2017/日) | ヘドが出ます！ 大っ嫌い！！ [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
| スプリット(2016/米) | 筋が整ってふつうに楽しめた。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
| 茄子 スーツケースの渡り鳥(2007/日) | 今回はチョッチ（山寺宏一）の話で、ペペは狂言回し。それにしてもシンプルさが売り物だった前作よりずいぶん余計な贅肉のついた話になってしまった。日本のスタッフに女の子というのはお約束として、弟や坊さんはいる必要もない話だろう。チーム参加であれ、レースに集中した話にして欲しかった。 (水那岐) | [投票(1)] |
| マインド・ゲーム(2004/日) | 最新技術をこのような妄想話に遺憾なくつぎ込むその大胆さに感服。洪水のようなイマジネーションは圧倒的ではあるが、あまりの波のデカさに理解できない部分多し。みんな声優素人のくせにやたら上手い。さすが吉本の芸人は芸達者。 (すやすや) | [投票(3)] |
| マインド・ゲーム(2004/日) | 生きたいと強く思いもがくさまに泣きました。 [review] (奈々花) | [投票(3)] |