nobue-iさんのコメント: 点数順
周遊する蒸気船(1935/米) | ちょっと前に見たのでディテールは忘れてしまったけれど、この映画のことを考えると晴れた日曜の午後に自分がいるような気分になる。 | [投票(3)] | |
クイズ・ショウ(1994/米) | レッドフォードが作る映画は人間がきちんと描けているのでとてもいいものをみた気分になる。この作品も然り。 [review] | [投票(3)] | |
グロリア(1980/米) | 母でも恋人でもない女というものをこれほど積極的なものとして描いた映画は観たことがない。圧倒的に女なんだけど何よりも人間である彼女、女として私はこうなりたいという憧れでいっぱいになった。 | [投票(2)] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | 映画の中では孤立しがちなレッドフォードがこの作品ではニューマンと笑い合って認め合う姿がとても微笑ましかった。監督の目も優しく、悲惨な結末を迎えるであろうことはわかっても安心して観ていられる。何回でも観たい映画。 | [投票(2)] | |
普通の人々(1980/米) | 処女作らしいぎこちなさはあるものの、レッドフォードという人が、俳優として見せてくれていたあの表情のとおりに人を許したり愛したりということを、できるものならしたいのだと強く思っている人なんだということが伝わってくる映画だった。 | [投票(2)] | |
我等の生涯の最良の年(1946/米) | 長い映画だけどもっともっと長くてもいい。もっと見たい。 | [投票(1)] | |
果てなき船路(1940/米) | 特別な出来事がなくても、普通の人間が普通に友人を思いやるだけで素晴らしいドラマになるのだなあということを確認できた映画。 | [投票] | |
バファロー大隊(1960/米) | 役者の質がとても高い。この映画に『バッファロー大隊』なんてタイトルをつけるなんて素晴らしいと思っていたら原題は『軍曹ラトレッジ』だった。 | [投票] | |
わが谷は緑なりき(1941/米) | ビデオでは何度も観たので次はスクリーンで観たい。どこがどうとは言い切れないほど好きな映画です。 | [投票] | |
ゲームの規則(1939/仏) | 人間が全て。この言葉にこれほど嫌味なく忠実であれるのは ルノアールを置いて他にないと思います。 | [投票] | |
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | 役者の表情だけで泣ける! | [投票] | |
生きるべきか死ぬべきか(1942/米) | 死ぬ前に観れてよかった。 | [投票] | |
突撃(1957/米) | 汚いものやゴチャゴチャとした有様を撮っても画面が清潔なキューブリックはもうこの時からか、と驚いた。映像としての完成度は非常に高いし、内容もよくできている。なんかキューブリックに憧れてしまった。 | [投票(1)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 「自分の責任から逃れなかった人間にはかなわない」というセリフが出てくる小説があって、それにわたしはいつも頷きつつ羨ましく感じていたんだけど、この映画を観たらその気持ちがもっと強くなった。本当にかなわない。 [review] | [投票(1)] | |
三人の名付親(1948/米) | 話がどうなっていこうときっと納得のいく結末になるのだろうと安心していられたのはジョン・フォードへの信頼ゆえか。 [review] | [投票(1)] | |
大統領の陰謀(1976/米) | 主役の2人とも若い!そしてスーツがよく似合う。これだけでもいいがやはりウオーターゲート事件の内実がわかるのも良いし、ニュースを追うことのシビアさが見えるのも良い。面白かった。 | [投票(1)] | |
ミスティック・リバー(2003/米) | 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』が好きな人にはおすすめ [review] | [投票] | |
花と龍 青雲・愛憎・怒涛篇(1973/日) | ほんとうに青雲、愛憎、怒濤でした。他に何と比較したらいいのかわからないので適当な態度をとりづらいです。 | [投票] | |
ライク・ファーザー・アンド・サン(1983/米) | 音楽の入れ方や画面の作り方など、なんとなくB級の匂いがあちこちにするが、それはそれではまっていてよかった。こういう映画を常にどこかで上映してくれていると観にいくものがない時にうれしい気がする。 | [投票] | |
活きる(1994/香港=中国) | ドラマとしてきちんと成立しているが、それ以上のものを期待しすぎてちょっと拍子抜け。 [review] | [投票] |