nobue-iさんの人気コメント: 更新順(1/1)
人気コメント | 投票者 | |||
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我等の生涯の最良の年(1946/米) | 長い映画だけどもっともっと長くてもいい。もっと見たい。 | 3WA.C | [投票(1)] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | 映画の中では孤立しがちなレッドフォードがこの作品ではニューマンと笑い合って認め合う姿がとても微笑ましかった。監督の目も優しく、悲惨な結末を迎えるであろうことはわかっても安心して観ていられる。何回でも観たい映画。 | けにろん, terracotta | [投票(2)] | |
周遊する蒸気船(1935/米) | ちょっと前に見たのでディテールは忘れてしまったけれど、この映画のことを考えると晴れた日曜の午後に自分がいるような気分になる。 | けにろん, 動物園のクマ, モノリス砥石 | [投票(3)] | |
愛と哀しみの果て(1985/米) | この映画で描かれる優しさは自分のための優しさでしかない。それでは人の共感を得ることはできないのでは。これがオスカーだと思うとレッドフォードは『普通の人々』でオスカーなんて獲らない方がよかったのではないかとさえ思えてくる。 | けにろん | [投票(1)] | |
クイズ・ショウ(1994/米) | レッドフォードが作る映画は人間がきちんと描けているのでとてもいいものをみた気分になる。この作品も然り。 [review] | カレルレン, モノリス砥石, ゑぎ | [投票(3)] | |
ゆれる(2006/日) | ゆれてないものも力を加えればゆれる。役者(香川・オダギリ・伊武)が達者なのか、ドラマとしてはおもしろいものになっていたが、キモの部分が、たいしてゆれてもないものをゆらして、ほらこれだってゆれるんだよ、と見せられたような感じであんまり納得できない。何がどうなったってゆれてしまうものは他にいくらでもある。 | ゆうき, 水那岐, disjunctive | [投票(3)] | |
アニマル・ファクトリー(2000/米) | 物足りなさが残る映画。もっとこうしたら良くなったのに!という素人判断が渦巻く。 | Madoka | [投票(1)] | |
突撃(1957/米) | 汚いものやゴチャゴチャとした有様を撮っても画面が清潔なキューブリックはもうこの時からか、と驚いた。映像としての完成度は非常に高いし、内容もよくできている。なんかキューブリックに憧れてしまった。 | 太陽と戦慄 | [投票(1)] | |
三人の名付親(1948/米) | 話がどうなっていこうときっと納得のいく結末になるのだろうと安心していられたのはジョン・フォードへの信頼ゆえか。 [review] | くたー | [投票(1)] | |
大統領の陰謀(1976/米) | 主役の2人とも若い!そしてスーツがよく似合う。これだけでもいいがやはりウオーターゲート事件の内実がわかるのも良いし、ニュースを追うことのシビアさが見えるのも良い。面白かった。 | terracotta | [投票(1)] | |
グロリア(1980/米) | 母でも恋人でもない女というものをこれほど積極的なものとして描いた映画は観たことがない。圧倒的に女なんだけど何よりも人間である彼女、女として私はこうなりたいという憧れでいっぱいになった。 | ぽんしゅう, セント | [投票(2)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 「自分の責任から逃れなかった人間にはかなわない」というセリフが出てくる小説があって、それにわたしはいつも頷きつつ羨ましく感じていたんだけど、この映画を観たらその気持ちがもっと強くなった。本当にかなわない。 [review] | カフカのすあま | [投票(1)] | |
普通の人々(1980/米) | 処女作らしいぎこちなさはあるものの、レッドフォードという人が、俳優として見せてくれていたあの表情のとおりに人を許したり愛したりということを、できるものならしたいのだと強く思っている人なんだということが伝わってくる映画だった。 | ナム太郎, ダリア | [投票(2)] |