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mfjtさんのコメント: 点数順

★52001年宇宙の旅(1968/米=英)やったー。ハイビジョンで録画したぞ。これでいつでも迫力大画面で鑑賞できる! これまで払った視聴料を喜んでくれてやる、NHKさまさまだ。(誰でもわかるネタバレ解説つき) [review][投票(27)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)世界秩序を破壊するハチャメチャな展開と、ガラクタのように詰め込まれたパロディー。歌の力が観客を理不尽なほどの感動に引きずり込む。これはもう、イタリアオペラそのものじゃないか!! [review][投票(19)]
★5グリーン・デスティニー(2000/米=中国)これが東洋人の底力だ。恐れ入れ。 [review][投票(8)]
★5宇宙戦争(2005/米)9.11がもたらした等身大の恐怖。初代ゴジラと共通する大人のリアリティ。 [review][投票(7)]
★5ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)突っ込みを楽しみながら見るもよし、不覚にのめりこんでもよし。一粒で2度おいしい(懐かしいフレーズ)、ムービーを超えたスーパームービー。 [review][投票(5)]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)面白うて、やがて悲しき。「こんな映画、一番怖い映画言いますね。人間の心理描いて怖かったですねー。はい、それでは、さよなら、さよなら、 さよなら。」 [review][投票(5)]
★5奇人たちの晩餐会(1998/仏)おもしろい、おもしろすぎるー。どの場面もどの局面もひりひりと笑いを誘う、これぞシチュエーションコメディーの傑作だあ。かくいう私も、れっきとした「バカ」の仲間入り。 [review][投票(4)]
★5エレファントマン(1980/英=米)リンチ節を楽しんで、19世紀を楽しんだら、モノクロームも気にならない。コメントも見つからないくらいだ。 [review][投票(4)]
★5いまを生きる(1989/米)こんな先生いたよ、本当にいた! [review][投票(3)]
★5バリー・リンドン(1975/米)25年ぶりに見て、ぶっ飛んだ。すべてのシーンが絵画、そして子役と赤ん坊を見よ!キューブリックのこだわりのかたまり。[投票(3)]
★5ヴィレッジ(2004/米)シャマラン映画の見方。。。何かを期待してはいけない、まともに取り合ってはいけない。ただ、演者の技を堪能すべし。そうすれば、やがて面白く。。。 [review][投票(2)]
★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)ニコール・キッドマンがはまり役。時代の非寛容に押しつぶされる母親、『カッコーの巣の上で』の婦長に通ずる怖さだ。その怖さがあればこその、ハラハラ感と説得力。すばらしい。 [review][投票(2)]
★5デッドマン・ウォーキング(1995/米)死刑制度は勿論賛成。悪いことしたやつは、どんどん処刑してくれい。そんなことは別にして、この映画の描き方は気に入った。メッセージがあっても不快になってないところに5点。 [review][投票(2)]
★5ミッドナイト・ラン(1988/米)このロバート・デ・ニーロは本当に好き。チャールズ・グローディンとの掛け合いも最高。 [review][投票(2)]
★5仮面の中のアリア(1988/ベルギー)音楽と映像の幸せな邂逅。木漏れ日とマーラーの取り合わせがなんと美しい。。。そして血を沸かし魂を揺さぶる本物の音楽。クラシック音楽映画の至宝。 [review][投票(1)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)リングといえば、ワーグナー。ワーグナーに耐えられる人には、はまりこみの世界。自分の世界観を表現するためにバイロイト祝祭劇場まで建てちゃったような凄みだ。 [review][投票(1)]
★5ナバロンの要塞(1961/米)最後は絶対うまく行くという大前提(制約)の中で、アクションとドラマのあらゆる意味で観客をはらはらさせて間然としない。登場人物が多国籍で、「各国代表」みたいな俳優陣も楽しい。[投票(1)]
★5ベン・ハー(1959/米)もう2度と取れない完全なる映画。今見るとちょっと長いけど。でも、映画館に縛り付けられてみれば、それなりに納得できるはず。 [review][投票(1)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)最初はラストの爽快感で、今は時間感覚で。このゆったりして充実した時間は何だろう?[投票(1)]
★5トロイ(2004/米)この映画、古典悲劇を描きたかったのだ。見かけに惑わされてはいけません。 [review][投票]