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木魚のおとさんのコメント: 更新順

★3オー・ド・ヴィ(2002/日)劇中、本物のウサギを調理用にさばいてますので、お覚悟あるべし。いかにも優等生キャラ・小山田サユリが、痛々しいくらい官能的に調教されます。しかしそれより何より、熟柿のごとき退廃美を魅せてくれる鰐淵晴子に全部、でしょう。[投票]
★3国姓爺合戦(2001/日=中国)「国姓爺合戦」といいながら主な合戦の厦門、金門島には触れずじまい。 看板に偽りありだよね? 結局台湾は中国のものと言いたかっただけなのかな? 例えてみれば、年末にやってる大河ドラマの総集編って感じ。[投票(1)]
★3ホテル ビーナス(2004/日)ビーナスの背中にすがりつく人々の心情を映し出すかのように、音・色・カットを駆使して無味乾燥の雰囲気を出そうとしているけど、思いっきりベタな展開に合ってない。 ハードボイルドを気取ったヤツが、一人語りの口調に酔ってベラベラお喋りしているような映画。[投票(1)]
★3マスター・アンド・コマンダー(2003/米)感動の押し売りのような、あの予告編だけなら見なかった。 でも、カラミーもブレイクニーも、むくつけきヤロウどもの中に放り込むのが残酷なくらい凛々しく、カワイかったね。[投票]
★4ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦(1999/日)「なんでみんな僕がガイアの撮影中だって思わないんだァ〜〜〜〜〜〜!」[投票]
★4木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003/日)「木更津キャッツのテーマはブルーハーツのパクリだ」 そりゃそうなんだけど氣志團さん、この映画自体『ブルース・ブラザース』に、オマージュの枠を越えて影響受けまくりでないかい?[投票]
★3天才悪魔フー・マンチュー(1980/米)馬鹿馬鹿しさにも品があって、ピーター・セラーズらしいコメディになっていました。[投票]
★3乱れからくり(1979/日)魔童女のからくり人形がコワイ。でも一個ほしい。[投票]
★4真実のマレーネ・ディートリッヒ(2001/独=米)ドキュメンタリーとしては並。 わざわざ「真実の」とつけるほど意外な事実の掘り下げもなく『ボクのおばあちゃんは伝説だった』的なまとめ方。 だが・・・。 [review][投票(2)]
★0ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー(1978/日)モモレンジャーことペギー松山のIDカードに、堂々と『秘密戦隊ゴレンジャー』と書かれていたというのは、ホントですか?[投票]
★3マトリックス レボリューションズ(2003/米)竜頭蛇尾……、いやトカゲのしっぽ切りか? いやいや、『マトリックス』の看板を外して、B級SFとしてならそこそこ楽しめたから、羊頭狗肉?[投票(1)]
★3真夜中の招待状(1981/日)当時上り調子だった小林麻美の胸が見られただけでも拾いもの。[投票]
★2寵愛(2000/韓国)いちばん「来る」のが、着衣の足つぼマッサージの場面。 「足」というパーツが大きい(長い)女性って、ちょっと憧れるよね。[投票]
★4ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)「オールグレン大尉の修養時代」ともいうべき大河ビルドゥングス・ロマン。 トムを除いて皆完成された人格を持つ。 彼に影響を与える渡辺謙真田広之も、一貫して迷いがないから映えるのだ。 異文化に触れ、成長するのはオールグレン大尉只一人。 ――いやもう一人……。 [review][投票(6)]
★3戒厳令の夜(1980/日)その年、四人のパブロが死んだ――。このセンテンスをそらんじるだけで原作の余韻がよみがえってくる。人は僕のことをパブロの犬と呼ぶ…。[投票(1)]
★2失われた航海(1979/米=英)初めて観たタイタニック映画。ただ船が沈むだけで若い男女が出逢って恋をして、という展開はなかったように記憶しています。[投票]
★3バッドボーイズ2バッド(2003/米)いや、何でもかんでもツメ込みゃいいってもんでもないでしょ。 ところでこの手の映画ではさ、… [review][投票(1)]
★4拳銃無宿(1947/米)ジョン・ウェインに伝説のガンマンを演じさせながら、一度も銃を撃たせないたくみな演出。 それはともかく、字幕の誤植なんて初めて見た。 DVDでは直っているかな?[投票]
★2昭和歌謡大全集(2003/日)「それは、私たちがオバサンだからよ」 いーやミドリさん、そうは見えんよ。 オバサンにすらなりきれない、日本の女優たち。 [review][投票(3)]
★3空飛ぶゆうれい船(1969/日)ボア・ジュースのアニメCMに+1。[投票]