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[コメント] 灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)

時代背景が変わると埋もれてしまいそうだが、映画の歴史には確実に残すべき1本!
chokobo

 皆様のコメントの受け売りになりますが、このシャープな映像はチブルスキーのカッコ良さにも影響されていると思いますが、映画と言えるシーンが沢山盛り込まれていて美しい。

 彼のサングラス、そして闇の中の姿、背景の町、そして物語を構成する時代背景など、強烈な印象を我々の脳味噌に焼き付けてくれます。

 この後のワイダは、より一層政治色を鮮明に、というよりもドキュメンタリーに近い表現を用いていますが、この作品は確かにエンターテインメントとしての映画と言えるのではないでしょうか。

(評価:★5)

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このコメントを気に入った人達 (7 人)けにろん[*] ジェリー[*] TM(H19.1加入)[*] 甘崎庵[*] かっきー[*] ALPACA ボイス母

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