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町田さんのコメント: 更新順

★2真空地帯(1952/日)地上より永遠に』より一年早いが内容は完敗。幾ら何でもこれじゃ青臭過ぎる。またどう見ても悪人面の木村功には感情移入出来ず。[投票]
★3仁義なき戦い 完結編(1974/日)ああ、また [review][投票(3)]
★2緯度0大作戦(1969/日=米)納谷悟朗らの吹替えの是非は兎も角、若い中山麻里の美巨乳を活かさないとは何事!彼女にこそあのビニール服を着て欲しかった。ハナシはつまんないです。[投票]
★1未知との遭遇(1977/米)地球人と宇宙人の書き分けが出来てない。[投票]
★5イージー・ライダー(1969/米)It's alright Ma,I'm only bleeding.(大丈夫だよ母さん、ちょっと死にかけているだけだ。) [review][投票(7)]
★4コレクター(1965/英=米)モーリス・ジャールの音楽はサスペンスというよりアドベンチャー/スペクタクル向き。やっぱりハーマンを発見したヒッチは偉大だなぁ、なんて改めて思った次第。 [review][投票]
★4或る夜の出来事(1934/米)社会性に依らず純粋に演出力で見せるキャプラ初期作品は手放しで賞賛できる。[投票(2)]
★4ギルダ(1946/米)カッティングは下手だし全体の構成も拙いがここには映画だけが持ち得る「華」みたいなものが確実に存在する。 [review][投票(3)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)ベタなストーリだが心理描写が巧くメッセージもはっきりしていたのでかなりグッと来た。ただ美麗過ぎる背景が反っていやらしさを感じさせたし、前半の入念な時代描写も「まんが日本の歴史」などを彷彿とさせ不気味。[投票]
★3スミス都へ行く(1939/米)J・スミスや公平寛容な議長に比べれば、スパイダーマンや少林サッカーの方がよっぽど現実的な存在であることを監督自身良く判っているはずだし、 [review][投票(1)]
★5雨に唄えば(1952/米)歌や踊りは勿論素晴らしいしストーリもギャグも最高だが、濃い緑の舞台装置に山吹色のベストを持ってくる色彩センスや、床に何気なく引かれたストライプを波止場の階段に見立ててしまうアイデアに脱帽。「これぞ映画の中の映画」と唸りまくりました。 [review][投票(5)]
★4逃亡地帯(1966/米)前半、次々に登場するクセのある人物たちの配置を覚えるのに苦労したが、ババー帰郷を境に「オイオイ、そりゃ遣り過ぎだろう」とツッコミたくなるくらい盛り上がる。此度の戦争を見るに犯罪者・他所者・異人種に対する米人の姿勢はこの時となんら変っていないようだ。[投票(1)]
★3波止場(1954/米)’60年前後に世界中で作られた労働者映画の典型であり、終盤までの展開が港を舞台にした和製プログラムピクチャー(特に東映)の雛型とも成った超有名作。それだけに新鮮味は無く眠気を抑えるのに苦労した。良くも悪くも時代と共に語られるべき作品。 [review][投票(3)]
★4愛情物語(1955/米)ベタなストーリを支える確かな技巧。流石ハリウッド印黄金時代。それにしても親子でジャズセッション、って夢だよね。 [review][投票(2)]
★3日本列島(1965/日)意欲作であるが、前半は少し勿体ぶり過ぎだし、扱うテーマにしては「見えない恐怖」表現が足りない。伊福部昭の音楽が勿体無いです。ただ宇野重・鈴木瑞穂といった慰撫し銀に二谷の軽薄さを加えたのは映画的前進。[投票(3)]
★4地上より永遠に(1953/米)僕はむしろクリフトとランカスターが図式的対比を成していないところに好感を持ちました。それにしても、人の心を陽気にし、鼓舞し、慰めてくれる音楽の素晴らしさよ。この映画の劇中曲、どれも素晴らしいです。[投票]
★3戦場にかける橋(1957/英=米)華やかなスペクタクルシーンに、英国的諧謔と皮肉、何よりスポーツマンシップの詰った絢爛たる戦争映画である。アメリカ人のせいで少々テンポが悪いのが瑕。[投票]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)クレヨンしんちゃん』と映画の中の「思想」。 [review][投票(4)]
★3人斬り(1969/日)素材は勿論、カメラ・美術・配役・演技全て素晴らしいのに何故こんなにも退屈するのだろう?やっぱり映画は監督なんだなぁ。どこをどう考えても適役の山本薩夫に何故撮らせなかったんだろう?[投票]
★3戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)「死にたくない。もっと、生きたい。」 そんな当たり前の欲求にさえ罪悪感が付き纏った不幸な時代の不毛な戦争。 [review][投票(2)]