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町田さんのコメント: 投票数順

★4博奕打ち 総長賭博(1968/日)傷の舐めあい啜り合いだけが友情じゃない。馬鹿な自分を死ぬ気で諌めてくれる親友がいれば人生の負けの半分くらいは取り戻せるんじゃないか。 [review][投票(3)]
★4からっ風野郎(1960/日)いいねぇいいねぇ三島由紀夫。今時こんなキュートなのは清原和博くらいなもの。 [review][投票(3)]
★4プリシラ(1994/豪)キャンプ映画。[投票(3)]
★4ミッドナイトクロス(1981/米)高尚でないことがこだわりがないということではない。道義に反することが愛がないということではない。[投票(3)]
★4蝿男の恐怖(1958/米)研究に没頭しはじめた亭主を気遣って何も云わず微笑みそっと出てゆく妻。これら繊細なドラマシーンがあの決断に説得力を持たせているんだと思う。 [review][投票(3)]
★3肉弾(1968/日)前半のシニカル笑いに度肝抜かれて米産戦争活劇観て知った風な口叩いてた自分に恥じ入るも後半の如何ともしがたい冗長さですっかり冷めてしまった。正に砂丘で置いてきぼりくらった体。[投票(3)]
★5アメリ(2001/仏)2002年度の新生児に「あめり」ちゃんは何人くらいいるでしょうね。[投票(3)]
★4インディアン・ランナー(1991/米)兄;諦念から来る優しさで「feeling arlight」(序曲Byトラフィック)、弟;理想にすがる故の苦痛から「I shall be released」(終曲Byザ・バンド)。見事なまでに残酷な対比。[投票(3)]
★5ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)おそ松、一松、カラ松、トド松、チョロ松、十四松。本官さんはママ。[投票(3)]
★5ガッジョ・ディーロ(1997/仏=ルーマニア)あなた達がかき鳴らしていたのはぼくの心です。 [review][投票(3)]
★4卒業(1967/米)「まだ未使用だけど相当いいモノ持ってます」ダスティン・ホフマンの鼻から生まれたリアリティ。[投票(3)]
★2超能力学園Z(1982/米)か〜み〜か〜ぜ〜の〜、じゅ〜つ〜♪[投票(3)]
★3マグノリアの花たち(1989/米)Life Goes On〜それでも時は流れてゆく。劇的な本筋より年中行事にばら撒かれた細かなエピソード、とりわけ素っ気無い男に惚れるドリー・パートンのそれが魅力的。カントリーの女王に演歌の健気さと哀愁を感じた。[投票(3)]
★4華氏451(1966/英=仏)この映像版が小説版より普及してしまうこと自体、物語のメッセージと相反することなんだけど、それでも僕は弱い人間なので。[投票(3)]
★5晩春(1949/日)ジャンルに〔Comedy〕も追加して欲しい。[投票(3)]
★3ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米)ノロマそうなウディ精子じゃ受精は無理。[投票(3)]
★4バートン・フィンク(1991/米)記憶の片隅で変容を繰り返すイメージの断片を、目の前に何気なく横たわる風景と連結させ再創造する力こそ作家に最も必要な能力だと常々思っている。作り手の側にまわって其々のシーンの意味付けに積極的に参加することで楽しみも倍増。[投票(3)]
★2ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)音楽でも人間でも、その上辺だけペロっと舐めて解ったふりして次へ進む、疑似体験コレクターボノの奸言にまんまとそそのかされて、ヴェンダースが身投げしちまったとしか思えません。(註:U2は好きです)[投票(3)]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)今度はティム・バートン横溝正史を撮って貰いたい。勿論金田一=ジョニデで。にしても今回も殺しすぎ、A・K・ウォーカー! [review][投票(3)]
★4夜の大捜査線(1967/米)ノーマン・ジュイソンの作風を一言で表現すれば”Soulful”。これはその代表的作品。 [review][投票(3)]