[コメント] 愛情物語(1955/米)
ベタなストーリを支える確かな技巧。流石ハリウッド印黄金時代。それにしても親子でジャズセッション、って夢だよね。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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焦土化した日本でのシーン、息子に死を告白するブランコのシーンなど、見所はたくさん在ったが、ストーリが余りにベタな為イマイチ乗り切れずにいた。しかし、あのトリッキーなラストシーンに至って驚きとも感動とも計り知れない涙が溢れ出た。
あと、デューティンのピアノの演奏、勿論吹き替えなんだろうが、ダイナミックなリズムがやたら気持ち良かったです。こういう演奏、日本人には出来ませんね。
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