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[コメント] 夜の河(1956/日)

吉村公三郎カラー初挑戦作であるがそのクライマックスは”真っ赤なモノクロ”で描かれる雨の旅館の濡れ場である。この赤がちっともいやらしくなく染物のような美しさなのだから驚かされる。山本富士子のキスの吸引力にも頭がクラクラした。
(★3 町田)

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