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町田さんのお気に入りコメント(60/70)

十二人の怒れる男(1957/米)★4 こういう連中もアメリカ人なら、こういう映画を撮るのもアメリカ人である。 (りかちゅ)[投票(9)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 私にとってはハッピーエンドだった。 [review] (そね)[投票(7)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 シュールでポップだ。ちょっと岡本喜八監督の映画を彷佛とさせる。文太もまだ若く、「ジュリーーーーー!」(樹木希林、談。)はもっと若い。 (takud-osaka)[投票(1)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 ストーリー展開に無理がある、って批判されちゃ何にも言えませんが、誰が何と言おうと傑作です。原爆奪還の方法はいいかげんでも原爆製造方法はリアルに見せる。それがこの映画の思想です! (ジョー・チップ)[投票(16)]
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)★5 シンプル過ぎて「セリフ」としては全く使えないラインも、シンプルだからこそ「歌」になるだけでこんなに響く。19世紀末ならバズ・ラーマンはパリに行っていたに違いない。 [review] (ろびんますく)[投票(13)]
甘い生活(1960/伊=仏)★5 フェリーニの孤独・・・。 [review] (若尾好き)[投票(15)]
ギター弾きの恋(1999/米)★3 もういいよ、アンタが虚勢張るほど見てて哀しくなるから…コイツもろ“銀ちゃん”。映画に登場するこんな奴らをいつも助けることも出来ず、ただ最後まで見つめるのみ。 [review] (mize)[投票(5)]
モンスターズ・インク(2001/米)★5 吹き替え版。はじまって10分でもうスクリーンが涙でぼやけた。笑いと感動は細部に宿る。「趣向を凝らす」ということ。 [review] (ホッチkiss)[投票(13)]
モンスターズ・インク(2001/米)★5 新作ごとにパワーアップする製作集団PIXARとラセター。そしてこんなところでもハリーハウゼン万歳。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(4)]
闇・光・闇(1989/チェコスロバキア)★4 水をかける前のアレがみたいわ!・・・きゃあ〜言っちゃった言っちゃった♪ (はしぼそがらす)[投票(2)]
羅生門(1950/日)★3 ラストが、 [review] (ボイス母)[投票(8)]
ラスト・ワルツ(1978/米)★5 あの世に持っていくビデオ、その1。 [review] (kazby)[投票(5)]
イージー・ライダー(1969/米)★4 自由への恐怖。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
ギャラクシー・クエスト(1999/米)★4 こんなに熱くなるとは。夢を忘れ自信を失った人たちに送る大人の映画だ。 [review] (ろびんますく)[投票(24)]
カジュアリティーズ(1989/米)★2 不毛だ……。無垢な天使が悪魔の行為を、どれだけリアルに語れるか、の実験は失敗。 [review] (カフカのすあま)[投票(2)]
赤い天使(1966/日)★4 肉を切り骨を削る音で頭が真っ白に。誰もが思考停止の最前線で唯一考えることを止めなかった女の苦悩は深い。 [review] (マッツァ)[投票(2)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★4 メスだ!メスの怪獣映画だ!! [review] (kiona)[投票(9)]
アメリ(2001/仏)★5 洗濯物の中から500円玉が出てきた時。パスタがちょうど良い具合に茹で上がった時。シネスケでコメントに投票された時...そんなささやかな幸せが至福に感じられる映画でした。アメリよ今夜はありがとう。 [review] (マッツァ)[投票(9)]
ベニスに死す(1971/伊)★4 タッジオの美形っぷりや時代考証の徹底振りがあるとはいえ、ダーク・ボガードの饒舌な演技がなければ、成り立たない映画であることも確かだと思う。 [review] (くたー)[投票(16)]
パンと植木鉢(1996/仏=イラン)★5 これは甘酸っぱい初恋についての映画であり、ほろ苦い初恋についての映画であり、青臭い理想についての映画であり、バディムービーであり、そして un instant d'innocence ―― 「無垢の瞬間」についての、愛を祈り、愛を祈り、愛を祈る映画である。その語り口は洗練され、スリルとサスペンスに満ち満ちている!(02.02.27@シネフェスタ) (movableinferno)[投票(4)]