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ババロアミルクさんのお気に入りコメント(1/53)

X−メン(2000/米)★3 ああ、なんという結束で結ばれているのだろう。X-メンの仲間達は! [review] (甘崎庵)[投票(8)]
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)★5 人は差異が嫌いだ。何故なら差異は人を不安にするから。不安は憎しみや悲しみ、そして暴力に簡単に転化する。つまり、この不安こそが、人は永遠に幸福を手にできないかもしれないという不安を生む元凶でもあるのだ。連綿と続き歴史をつむぐ厄介な連鎖である。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
アドレナリン(2006/米=英)★4 B級映画とは言えど、かなり観客へのサービスを露骨といえるほどしてくれている。 [review] (セント)[投票(2)]
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)★4 「ファンタジーは殺戮の臭気と色彩に汚された。」汚された・・・? [review] (DSCH)[投票(3)]
皆月(1999/日)★4 失踪した妻を追うという魅力的コンセプトは放置され、奥田の主人公は共感出来なく面白みも無い。一方で、それを補って余りある北村一輝吉本多香美。規格外の暴力と狂気。予想外のエロスと開き直り。2人が全篇を統治し、又される快感がある。 (けにろん)[投票(2)]
WALL・E ウォーリー(2008/米)★5トーク・トゥ・ハー』かと思った。擬人化の「使命」。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
地球が静止する日(2008/米)★3 人間のあまりに好戦的な様子が、観ていて恥ずかしかった。 [review] (青山実花)[投票(3)]
地球が静止する日(2008/米)★3 人間的な幸不幸を超越した存在によって与えられる運命。霧と光に漂白された空間へ歩み入る人間。同監督の『エミリー・ローズ』と通底する作品。だが序盤の形而上的なスペクタクル性にひき込まれかけた頃に登場した‘奴’の造形の、無言のバカ映画宣言。 [review] (煽尼采)[投票(7)]
すべての美しい馬(2000/米)★3 広大な景色や雰囲気、西部劇調の音楽には込み上げるものがあるが、話自体はどうも伝わりにくい。だが、スリング〜でもそうだったがビリーボブに才能は感じる。ルーカスが可哀相な役で悲しい (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
すべての美しい馬(2000/米)★2 ここでもまた、郷に入って郷に従おうとしないアメリカ人の姿が。異文化を「異常な世界」としてしか描かない姿勢が、映画の出来以前に気に入らない。マット・デイモンはキャラ的に大自然にはマッチしないと思う。 (緑雨)[投票(2)]
すべての美しい馬(2000/米)★3 タイトルや出演者、そして美しい風景といい、傑作になる素材を持ち合わせていながらも、歯車がうまく噛み合わずに、結局最後までいってしまったかな、と。全体的に凡庸な印象は否めず、惜しいなと感じた。また、途中からだんだんと厳しい現実に直面し、それが見ていてこたえたし、それを乗り越えたからといって爽快感も感じることが出来なかった。 ペネロペ・クルスの馬に乗る姿は一幅の絵になり、まぶしかったが。 (ことは)[投票(2)]
すべての美しい馬(2000/米)★2 この頃よくある景色でごまかすような映画。とりあえずストーリーに芯が通ってない、主人公への感情輸入も出来ないし、(肩持つわけじゃないけど)メキシコに対する良心が感じられない。 (トラブルドキッズ)[投票(2)]
すべての美しい馬(2000/米)★2 思ったほど馬がでてきてくれなかったなぁ。なんともゆっくりで眠たくなる映画。 (こえこえ)[投票(1)]
すべての美しい馬(2000/米)★3 ペネロペ・クルスマット・デイモンの恋愛物かと思って観たのだが、 [review] (KEI)[投票(1)]
少年メリケンサック(2008/日)★4 多かれ少なかれ、また期間の長短はあれ、ある時期の少年はみな「鋭利」である。社会のシステムを受け入れ、そのなかに自らの身を置いたときから少年は大人になる。それはまた「鋭利」さを捨てることであり、その後で彼らは必ず「あの頃は俺も・・・」と口にする。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
幸せのちから(2006/米)★3 独りで鑑賞。「私も観たかった」という妻には「凄んげぇーつまんねぇ映画だったから観ないほうがいいよ」と言っといた。っていうか絶対に観せない。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
キャリー(1976/米)★4 "Beautiful?...Beautiful...Beautiful!" [review] (Lostie)[投票(13)]
大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008/日)★3 本当に夢のような企画でした。変身する前まで、であればですが。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008/日)★4 ストーリー的にはお祭りなのだ、なにも言うまい。しかしヒーローをいつもパートナーである女性が支えてきたのだ、という当たり前だが大切なことを、忘れずに見せてくれたこの映画はエラい。 [review] (水那岐)[投票(5)]
∀ガンダム II 月光蝶(2001/日)★5 これ程愛せる作品に出会える事は生涯なさそうだ。評判悪くても構うものか!この作品に出会えて良かった…。思わず涙が→ [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(5)]