[コメント] 群青の夜の羽毛布(2002/日)
適齢期の娘を持つ母親はあんな感じ、鬼には見えなかったけど・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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娘の彼と関係を持つとは!!(笑) でも、それも少し同情できる。 夫は女として自分を見てくれず、生徒からは「ばばぁ」呼ばわり、はっきりしない長女に自由奔放な次女。 母が描いていた「家庭」とは何だったのだろうか。
適齢期になっても結婚しないし、働かない(家にお金を入れない)娘、毎日面白くないことばかりなのに、娘達は門限を無視して遊んでいる。 ヒステリーにもなるわね・・と
家事手伝いって、もっと忙しくて大変なはずなのに、別世界に生きているような長女の家事手伝いは、買い物と夕飯を作る場面のみでそれ以外は図書館でのんびりしている。(父親の薬も取りに行ってましたね) そんな馬鹿な!(笑)と思ったけれど、母親が眉間に皺よせて仕事しているのと対照的でよかったですね。
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