kazya-fさんのお気に入りコメント(1/24)
君の名は。(2016/日) | review] (ペンクロフ) | 2人が出会うことを、観客が望んでいた。それがもう答えだろう。 [[投票(20)] |
インターステラー(2014/米) | review] (林田乃丞) | とんでもない映画と思う。3回見られる作品は、そう多くない。 [[投票(14)] |
ジャージー・ボーイズ(2014/米) | review] (緑雨) | エンタメ界における成り上がりと分解の物語としてはなんら新しさはない。その渦中にいる彼ら自身がカメラ目線で語りはじめた刹那、物語は普遍性を脱ぎ捨て、私(わたくし)に殉じる。 [[投票(3)] |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | review] (モロッコ) | 青春・オブ・ザ・デッド。 [[投票(8)] |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | review] (Master) | 誰しもが誰かに共感できるのではないかと思う。僕?神木君とその友達に決まってんじゃんかよ!(以下、かなり荒れた感想になっております。引かずに笑っていただければ幸いです。) [[投票(9)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (ペンクロフ) | どう転んだところでわたくしは悪口を言うのです [[投票(25)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 黒魔羅) | 「広告はクールじゃない」つまりCinemaScapeはクール。 ([投票(16)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (緑雨) | 物凄い疾走感。中だるみ一切なし。フィンチャーってこんなに手際のよい軽業師だったっけ?理が情を駆逐する普遍的な無常感を軽快なリズムに乗せる語り口の鮮やかさ。 [[投票(4)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (Master) | 登場人物の性格設定をかなりエッジの効いたものにしているので、話が時系列や舞台の面で相当錯綜するわりに分かりやすい。 [[投票(4)] |
グラン・トリノ(2008/米) | ラスト・シューティスト』ではないのだ。かつてジョン・ウェインがロン・ハワードにそうしたように、イーストウッドは少年に「銃の撃ち方」を教えることをしない。彼が教えてみせるのは「恋愛の始め方」であり「男の話し方」に過ぎない。『グラン・トリノ』は世界一感動的な「教育」の映画だ。 [review] (3819695) | これは『[投票(27)] |
サマーウォーズ(2009/日) | review] (3819695) | 各キャラクタへの見せ場の割り振り方(特にカズマがいい)にしてもタイムリミット演出にしても堂に入ったもので感心する。しかし全方位に好感を求める八方美人ぶりが若干気色悪いか。つまり、物語は必ずしも健全とは云えない世界観を持っていながら、出来上がった映画は健全すぎるということ。 [[投票(9)] |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | review] (ぽんしゅう) | 始めから結末が分っている話なのだから、役者の配置と芝居がカギになることは必然で、ジョージ6世にとって治療士が高く硬い壁なら、王妃は跳ね返されて戻ってくる彼を優しく受け止めるクッション。3人の演者のついたり離れたりを楽しむ平民視線のお上品な佳作。 [[投票(6)] |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | review] (甘崎庵) | つくづくイギリス人って度量深いよな。日本でこれやったら、大きなハコでは公開できない。 [[投票(1)] |
ザ・ファイター(2010/米) | takamari) | 実話ゆえの足枷か、はたまた作品の方向性か、「ここでこんなエピソードが欲しい」「このシーンをもっと膨らませたら…」と鑑賞中に思うことしきり。結果、「俺はロッキーの方が好きだな」と何とも的外れな感想に。役者は間違いなく好演でしたけどね。 ([投票(1)] |
トロン LEGACY(2010/米) | TRON』。 [review] (るぱぱ) | スビード感溢れて、刺激的。かつ中身がまったく無い。まさしくこれが『[投票(3)] |
告白(2010/日) | review] (おーい粗茶) | 絶対面白い。だけど、語られなかった部分にとてつもなく惜しいものがあった。 [[投票(20)] |
告白(2010/日) | review] (kiona) | It's no use crying over spilt milk... [[投票(11)] |
告白(2010/日) | review] (ぽんしゅう) | 語られるのは女教師による「命の重さ」についての、いわば裏正論である。中島哲也は「裏」が持つ危うさや後ろめたさを、歯切れの良い快活な演出で巧妙にはぐらかし、立場や通念という感覚を麻痺させる。焙り出されるのは「裏」が「表」を凌駕する高揚と寂寥と錯覚。 [[投票(12)] |
フル・モンティ(1997/英) | ろびんますく) | おっさんになっても仲間は良いもんだということ。誰にだって何かしら魅力があるということ。それを分かってくれるフェチがどこかにいるということ。親が馬鹿だと子供の成長が早いということ。親の頑張りを子供は見ているということ。立ちションに性別の壁は無いということ。 ([投票(23)] |
フル・モンティ(1997/英) | review] (くたー) | 「女が裸になる」に対して「男が裸になる」話ではなく、「人がハダカになる」話。別に見たくなくても「脱げー脱げー」と煽る気持ちは、つまりはそーいうことなんだろな。 [[投票(13)] |