コメンテータ
ランキング
HELP

Shrewd Fellowさんのお気に入りコメント(3/21)

黒い家(1999/日)★2 この映画には、心が、ない。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(6)]
永い言い訳(2016/日)★5 日本映画界きっての才媛=西川美和が描く女のいない世界。ほんと嫌な女。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
アフタースクール(2008/日)★4 巧みな脚本は「意外な展開」ばかりではない [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
野良犬(1949/日)★4 貧しく、渇き、喘いでいた戦後の日本。まるで野良犬のように。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
ハッシュ!(2001/日)★4 心優しいモラトリアムなアダルトチルドレンたち [review] (ボイス母)[投票(4)]
ぐるりのこと。(2008/日)★5 大人になってからはじめて知った、秘密の数々。 [review] (イライザー7)[投票(7)]
恋人たち(2015/日)★3 触れる、物語。そして『ゼンタイ』の弊害。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
シング・ストリート 未来へのうた(2016/アイルランド=英=米)★3小さな恋のメロディ』の語り直しともとれる。だが幾年かの歳を重ねたぶんの「ほろ苦さ」はそこからは感じ取れない。恋も、親子の相克も、あるいは抑圧する権力者への反逆も歌によってうまくゆくものだとの甘えがここにはあるのだ。それがロックだと思うなら転がり続けろ。傷つかないでマーク・レスターのふりを今更できるなどと誤解するな。さもなくば既に大人になった奴らとの傷をなめ合う茶番劇に堕してしまうのだぞ。 (水那岐)[投票(2)]
シング・ストリート 未来へのうた(2016/アイルランド=英=米)★4 80年代に青春を過ごした者なら甘酸っぱい思いとともに楽しめる。そう、フィル・コリンズを好きな奴はモテないんだよね。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
ジャッキー・ブラウン(1997/米)★5 元来私はタラの暴力的な所が好きではない。E・レナードはちょっといい話を書くので好きな作家、だった。レナードのいい小説にタラが見事な演出をしている―登場人物が皆な演技派だ。タラらしくない作品と言われるが、私にとれば、タラ色が濃いレナード作品だ。 [review] (KEI)[投票(3)]
スティル・クレイジー(1998/英)★4 20代に好きになったものって一生好きなんだよな。過去の栄光から解き放たれて、純粋に好きなものにしがみつく連中のなんとカッコいいことよ。私もこのテの映画には激甘なんです。ごめんなさい。 (tkcrows)[投票(2)]
ヴァイブレータ(2003/日)★5 31年間溜め込んだ負の欲求を、手を延ばせば男の肌が届く密室の中で吐き出しつつ続く女の旅。心や態度が優しいのではなく、存在そのもが優しい男。それは優しさを求めながらも、拒み続けてきた者の苦悩の間隙に一瞬だけ感じるこができる優しさなのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
ヴァイブレータ(2003/日)★0 「愛して欲しい」「抱きしめて欲しい」「認めて欲しい」「誉めて欲しい」 そんな子供じみた欲求だけで私は生きてる。 [review] (picolax)[投票(9)]
野性の証明(1978/日)★2 当時は新鮮だったかもしれないけど、「トンデモ映画」ということを認めようよ。いや、「大いなる野心作」として再評価してもいい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
オーバー・フェンス(2016/日)★5 これは佐藤泰志「函館3部作」ではない。蒼井優先生ダンス3部作だ!こんな蒼井優先生が見たかった! [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
後妻業の女(2016/日)★2 出来の悪いVシネ。小夜子(大竹)に焦点を当てれば良いものを、現れては消える人物たちの役割が中途半端で話がとりとめなく拡散して意図が不明。「後妻業」に対する作り手のスタンスがルーズだからだろう。社会派犯罪喜劇には、もっと緻密な皮肉や深い哀愁が不可欠。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
そして父になる(2013/日)★4 赤ん坊の取り違えがモチーフだが、テーマはそこではなくタイトルにあり。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
そして父になる(2013/日)★4 現実に起こった取り違え事件を題材に野々宮良多(福山雅治)に焦点を当てた本作。ドキュメンタリーの方を先に見て思ったのは、一番の被害者は親ではなく子供たちだということ。そこを忘れちゃいけない! 被害者然としている両家族の親たちに同情はするが、何か違和感を感じる。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
神様メール(2015/ベルギー=仏=ルクセンブルク)★3 神の気まぐれな箱庭遊びに付き合わされる人間はたまったもんじゃない。監督の気まぐれに付き合わされる観客もたまったもんじゃない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
八日目の蝉(2011/日)★4 これもひとつの母性?この映画を観て気になって気になって仕方ないこと。 [review] (ダリア)[投票(5)]