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Shrewd Fellowさんのお気に入りコメント(8/21)

座頭市(2003/日)★4 痛快チャンバラ大活劇に大喝采! 制約や束縛から解放された市が自由奔放にスクリーンで大暴れ、時代劇的な因習や固定観念をメッタ斬りにする。娯楽映画に真っ向から取り組んだたけしにバッサリやられた観客は秒殺され、カタルシスの海に放り出される。 [review] (かける)[投票(3)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★5 女性は本気だ、という様に演じるのが上手い。レスリー・チャンは本気で演じている。それが決定的な差であり溝であるのかもしれない。 [review] (torinoshield)[投票(6)]
クローサー(2002/香港)★4 ワイヤーアクションにガンアクション、カンフー、カーアクション、おまけにチャンバラと見応え十分。おまけにチラリも満載なんて!久し振りにド本気印の楽しめるバカ映画に出会えた! [review] (ごう)[投票(10)]
自由な女神たち(1987/日)★4 隠れた名作コメディ。はっきり言ってバカバカしい内容だが、松坂慶子桃井かおりのコンビは意外と合ってるし、他のキャストも良い。何より桃井がツボに入りまくりで堪らない。 (直人)[投票(1)]
まぼろし(2001/仏)★4 「愛の映画」であり、同時に「愛の不毛の映画」でもあるアンビバレントな作品。ランプリングの顔・肢体を執拗に映し続けるオゾンの確信犯的まざなし。 [review] (hk)[投票(7)]
8人の女たち(2002/仏)★4 古典的な密室劇。(陳腐だけど)面白いトリックや伏線。そこにオゾン演出を注入すれば…なんて華々しいこと!終始俺は綺麗な映像や歌声に釘付け。饒舌で毒舌な女たちも何故かどんどん観れてしまう。普通なら近寄りたくないだろう!? [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
霧の旗(1977/日)★3 山口百恵の陰気な雰囲気は役にピッタリだし、弁護士役の三國連太郎もさすが。三浦友和も男前。アイドル映画だから撮り方や音楽の使い方など、とっても分かり易い演出だけど、全てにおいて及第点。アイドル映画にしては立派な出来。['04.6.10DVD] (直人)[投票(1)]
8人の女たち(2002/仏)★4 可愛い可愛い愛娘に「パパはずーれーてるーの〜」て歌われたショック [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(5)]
風立ちぬ(1954/日)★3 久我美子ではちょっと「薄幸の美少女」というイメージではないな。むしろリメイクの山口百恵のほうがこのヒロイン像に合っているのでは?[Video] (Yasu)[投票(1)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★4 重苦しそうな話なので避けていたんだけど、観てみれば・・・やはりのっけから思い切りヘヴィーな展開。ところが、いつの間にか作品の世界に引き込まれてしまう。キャストは最高だが、特にジュリアン・ムーアは映画史上最高の名演のひとつだと思う。 [review] (ぐるぐる)[投票(5)]
キル・ビル(2003/米=日)★3 彼が愛したのは東映「実録やくざ映画」であって決して「任侠映画」ではない。故に耐え難きを耐えた後のカタルシスが不在なのだ。だいいち深作は「任侠映画」など1本も撮った記録は無い。 [review] (sawa:38)[投票(11)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★5 主人公がヘタレゆえに感情移入しやすく、上映後はもうくたくたで熱まで出してしまった。以下、私の心には聞こえてきた最後のシーンからのフロドの独白(妄想が炸裂していますが、あくまでも「私には」ということなのでお怒りにならないでください。) [review] (tredair)[投票(34)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★3 あのおっさんがいつ「ミスタァアンダースゥゥン〜〜!」と言うかと気になった前半。 [review] (peacefullife)[投票(1)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★3 子どもたちに映画を見せたことを後悔したのは、初めてです。‥‥「R−15指定」にして欲しい、子どもにはお薦めしないファンタジー映画 [review] (パッチ)[投票(14)]
愛のコリーダ(1976/日=仏)★4 私の愛し方とは全然違うのに、見ている途中でボロボロ涙が止まらなくなった。切なくなんかない。うらやましいのかな? いや違う。でも、うらやましいのかも [review] (peaceful*evening)[投票(6)]
8人の女たち(2002/仏)★4 熱演?競演?・・・何て言ったら彼女たちに馬鹿にされそうだ。 [review] (sawa:38)[投票(10)]
ジャッキー・ブラウン(1997/米)★3 ファンキー。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
8人の女たち(2002/仏)★4 フランスの力って・・・すごいじゃないですか。何より色彩感覚と音楽と、そしてキャスティング。私の負けでした。 (YUKA)[投票(1)]
本陣殺人事件(1975/日)★4 これは田村高廣の最高演技じゃなかろうか。視覚聴覚表現も申し分なし。 [review] (町田)[投票(6)]
桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール(1979/日)★3 竹田かほりは人寄せ役でソフトヌードに徹し、ハードな裸は奇優亜湖とベテラン片桐夕子にまかせる二段構えが成功。ロマンポルノにつきまとう暗く陰湿なイメージを(当時としては)払拭し“今どきの女子高生”コメディとしてライトな仕上がり。 (ぽんしゅう)[投票(1)]