モモ★ラッチさんのコメント: 点数順
情婦(1957/米) | やっぱ5点だ、5点。 [review] | [投票(26)] | |
アマデウス(1984/米) | 素晴らしいものを作り出す才能はないが、素晴らしいものを見分ける才能を持った人間の悲劇 | [投票(24)] | |
エレファントマン(1980/英=米) | 偽善的な感じはしない [review] | [投票(21)] | |
裏窓(1954/米) | もう大・大・大好きな作品です。 [review] | [投票(16)] | |
少林サッカー(2001/香港) | 『MR.BOO!』をはじめてみたときの衝撃をまた経験出来るとは! [review] | [投票(15)] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 半世紀も経過したモノクロ映画、それに加えて時代劇ということで(僕のように)食わず嫌いをするのはもったいない。これだから映画はやめられない。 [review] | [投票(14)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 信念を貫くことはとても大事。だが、自分とは異なる他人の意見に耳を貸し、間違いを素直に認めることはもっと大事であり、もっとも難しいことに違いない | [投票(14)] | |
ディア・ハンター(1978/米) | 親愛なる猟人へ [review] | [投票(14)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 忘れたのではなく、思い出せないだけの、昔日に見た風景が、そこにはあった。 [review] | [投票(13)] | |
道(1954/伊) | ジェルソミーナ! [review] | [投票(13)] | |
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米) | ホラー史に残る、ピカイチに溢れた傑作。 [review] | [投票(12)] | |
八月のクリスマス(1998/韓国) | この静かさは日本映画にも相通ずるものがある。負けてるわけにはいかないぞ、邦画! [review] | [投票(11)] | |
12人の優しい日本人(1991/日) | モーツァルトのソナチネ・ソナタに一聴惚れ。 [review] | [投票(10)] | |
知りすぎていた男(1956/米) | ヒッチが描く世界に現実味は薄いが、映画ならではのリアルに溢れている。だから好き。 [review] | [投票(10)] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | 爆発音より先に風で吹っ飛ぶタバコ… [review] | [投票(10)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | このようなことばがあるとして、リンチは悪夢を見る天才であり、それを観客に追体験させる天才。 [review] | [投票(9)] | |
JSA(2000/韓国) | この映画は南北断絶という深い問題を男の友情でまとめ上げた甘い映画なのかもしれない。しかし、映画は、ある思い(魂と言い換えても良いかもしれない)を、フィクションに託して伝えることが出来る。それが映画の強みだ。歴史なんて何が起きるか分からない。だったら映画の出来ることをやろう。映画はそれしか出来ない。いや、映画はそれが出来るのだから。 | [投票(9)] | |
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) | ルキノ・ヴィスコンティ映画の中でもとりわけデカダンの臭いが濃厚。死や破滅といった負のパワーに満ち満ちていて、悪魔的な感じさえする | [投票(9)] | |
バンデットQ(1981/英) | 少し残酷な御伽話の世界としてはほぼ完璧。脇に配置された役者たちもこの世界に楽しんで入り込んでいるのがよく分かる。ジョージ・ハリスンの歌う主題歌はグリコのオマケ以上に貴重。 | [投票(8)] | |
フレンジー(1972/米) | ヒッチ映画の中でも異色中の異色作。『舞台恐怖症』以来21年ぶりにロンドンへ戻ってきて作った作品だ。 [review] | [投票(8)] |