[コメント] 絵の中のぼくの村(1996/日)
親達の村社会との軋轢を描くドラマ部の芝居としての心情演技と、子供達が自然の中で見せる挙動としての無邪気な身体演技が絶妙に入り混じる心地よさ。岩波出身東陽一のバランス感覚が生んだドキュメンタリーファンタジーとでも呼ぶ不思議な郷愁の世界。
(ぽんしゅう)
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