[コメント] 白鯨(1956/米)
神とも悪魔とも呼ばれる白鯨に挑む、復讐の狂人エイハブ(グレゴリ―・ペック)がアジテーションで船員達を洗脳していくさまが不気味。ジョン・ヒューストンの精緻なショットと的確なカッティングの積み重ねが、クールで硬質な緊張感を持続させる。
(ぽんしゅう)
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