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[コメント] 蜂の巣の子供たち(1948/日)

子供も大人も、皆どうしようもない状況にあるのだが、ことさら悲嘆が強調されることはない。むしろ、見えない次を見据えるように「仕方なさ」を合理的に受け入れているように見える。だから力強く、少し滑稽で、互いに優しい。これが本当の自立なのかもしれない。
ぽんしゅう

清水宏は孤児とはそういうもので、瓦礫まみれの今(敗戦直後)の日本が置かれた状況こそが、浮浪児そのものなのだと言っているように見えた。

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