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[コメント] 神聖なる一族24人の娘たち(2012/露)

化粧っ気のない女たちによる、飾り気のない生理的な祝祭感情を描くにあたって、人工的に着色されたような色彩演出がファンタジーとしての魅力を補強しているようであり、民話としての素朴さを損なっているような気もし、映画のトーンが上手くつかめずもどかしい。
ぽんしゅう

精霊や幽霊や死者が視覚化された逸話はそれなりに理解できるのだが、どこが面白いのかよく分からない逸話が散見するのは、欧州の近代的価値観と少数民族の伝統的価値観の対比という映画の根幹が、我々日本人には理解できないからだろうか。それとも、映画の語り口の力量の問題なのだろうか。

(評価:★2)

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