[コメント] 南極物語(1983/日)
センチメンタリズムのドツボに堕ちる一歩手前で、なんとか踏み止まっている蔵原の理性には好感が持てるが、こんな薄い内容で2時間以上もたせた撮影と編集の手腕を評価すべきだろう。好意的には氷雪の大地と犬(生命)の映像詩と言えなくもないが、しょせん犬は犬。
(ぽんしゅう)
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